葬送のフリーレン131話ネタバレ: ラントが恐れているのはフラーゼ?

葬送のフリーレン131話ネタバレ: ラントが恐れているのはフラーゼ?

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葬送のフリーレン131話ネタバレ: ラントが恐れているのはフラーゼ? | 前回の話では、グリュックとデンケンが再登場して、回想シーンでマハトまで出てくるなんとも懐かしい回でしたね。この記事では、葬儀のフリーレン131話ネタバレについて内容を分析してみましょう!

葬儀のフリーレン130話まとめ

葬送のフリーレン131話ネタバレ: ラントが恐れているのはフラーゼ?

130話で早朝のフリーレンが無双ぶりを発揮していました。

戦い前の戦士たちの休息だったんでしょうか?

帝都城内では、水面下で何やら色んな思惑が交差しているようです。

囚われているグリュックが登場し魔導特務隊の隊長の名前も判明しました。

次回話では、いよいよ決戦が始まりそうな葬送のフリーレン131話が非常に気になります。

葬送のフリーレン131話ネタバレ

なぜ帝都側はデンケンを警戒している?

デンケンが帝国の宮廷魔法使いであることが判明し、魔導特務隊の隊長フラーゼの手綱も握りしめているレベルというのは凄いですね。

帝都側がデンケンの動きを封じるために、グリュックの取り調べをずらして社交界に出席させないようにしているくらいですから、かなりデンケンを警戒しているようです。

おそらく、帝国側が行おうとしていることに対してはデンケンの同意が得られないのでしょうし、そうなれば対抗勢力になり得ない存在でもあるため、一切関わらせないつもりなのでしょうか。

とにかく、帝国には闇しか感じませんね。

フラーゼの強さはかなりのもの?

魔導特務隊の隊長であるフラーゼは、若い頃にヴァイゼを訪れたようですが、マハトからかなり危険視されていました。

若い頃とは言え、あのマハトが危険視するくらいですから、当時からかなりの強さを兼ね備えていたようです。

そして、現在は魔導特務隊の隊長ですから、めちゃくちゃ厄介な敵になることは間違いありません。

部下のノイでさえユーベルとラント相手に圧倒したため、フリーレンたちであっても倒せるイメージがあまり湧かないですね……。

ラントが恐れているのはフラーゼ?

フラーゼはまだ若い頃の姿しか描かれていませんが、シルエット的にもおそらくラントの家族を襲った年配の魔導特務隊女性であることがうかがえます。

そんなに驚異的な強さを持ってそうなフラーゼに襲われて無事であったことに、かなりの驚きを感じますね。

やはり、ラントの祖母もかなりの魔法使いであったことは間違いなさそうです。

リネアールが魔導特務隊の報告をしなかったはなぜ?

ゼンゼ達は、魔導特務隊が帝都に集まっていることは、リネアールからの報告にはなかったようで知りませんでした。

そうなると、リネアールは魔導特務隊が帝都に集まることを知らなかったのか、知っていたが報告しなかったの2択となるわけですが、おそらく後者の可能性が高そうですよね。

リネアールは帝都には15年も在籍しており、それなりの役職にも就いているようなので、帝都での魔導特務隊の動きがわからないはずないと思います。

理由としては、文書を隠した倉庫が今は使われておらず警備もないとの情報でしたが、ユーベルとラントが倉庫部屋に入るや否や、魔導特務隊の2人に見つかりました。

また、当初はリネアールからの報告では、魔導特務隊が帝都にいることはなかったようです。

疑問な点が結構多いことからも、リネアールは裏切り者の可能性もありそうです。

フリーレンは気になって寝られない?

前回の最後には、あのフリーレンが早起きをしているシーンが描かれており、みんなびっくりしていました。

おそらく、魔導特務隊や影なる戦士の脅威を感じており、あまり寝られなかったんじゃないでしょうか。

どう考えても簡単に手に負える相手ではないでしょうし、フリーレンでさえも今回の件を乗り越えられる自信がなさそうですよね。

カノーネがリネアール説ある?

ラントとユーベルが回収任務を行っていた際に、魔導特務隊に見つかってしまいましたが、その二人の魔導特務隊のうちの一人であるカノーネと呼ばれていた人物が、やたらとユーベルやラントを庇っていたように感じました。

当初は、ユーベルやラントを放っておけと言ったり、もう一人の相方であるロイが身分を確認しようとした際にも、間違った際のリスクを伝えたりして、とにかく二人に任務をアシストしているように感じたんですよね。

ただ、ここにきてリネアールがかなり怪しく感じますし、倉庫で「最後の詰めが甘い」というセリフからも、ユーベルやラントたちを知っているかのうようでした。

魔導特務隊カノーネという人物がリネアールという可能性も十分あるのではないでしょうか。

ファルシュが裏切り者の可能性ある?

ファルシュは、まだあまり活躍の場がなく、不透明な部分が多いキャラクターです。

今回の任務で、ゼンゼとともに活躍するシーンが描かれることを楽しみにされている方も多いでしょうが、どうやら裏切り者の可能性もありそうです。

理由としては色々ありますが、一番の理由としては、ファルシュの名前によるところです。

フリーレンでは、名前がドイツ語で意味を成しているのは皆さんご存じでしょうが、ファルシュのドイツ語の意味は、「偽物、偽り」です。

これはめちゃくちゃ引っ掛かりますよね。

詳しくは、こちらで解説していますので、よければ参考にしてみてください。

聖杖法院を作ったのはフランメ?

フリーレンが聖杖の証というものを持っていますが、ピンとこない方は原作23話と37話に出てくるため、確認してみてください。

おそらくこの聖杖の証は聖杖法院と関係しているはずで、フリーレンが持っているということは、恐らく師匠であるフランメからもらったものでしょう。

そうなると、聖杖法院は統一帝国でフランメが作った組織である可能性が非常に高いと思います。

聖杖法院は大陸魔法協会寄り?

魔導特務隊が政府公認、聖杖法院や影なる戦士は非公認であることが作中で明らかになりましたが、この組織間で争っている可能性が高そうですよね。

そして、おそらく聖杖の証が聖杖法院に関係しているなら、大陸魔法協会寄りなのは間違いありません。

一級魔法使い試験では、受験資格である五級以上の魔法使いの資格がないフリーレンでしたが、聖杖の証を持っていたことから受験を認められました。

対立していた組織ならば、この聖杖の証を見せた時点で門前払いなはずです。

そうならなかったというか、むしろ認められていたということから、聖杖法院は大陸魔法協会寄りなはずです。

フリーレンが狙われている理由は聖杖法院に所属しているから?

そうなると考えられるのが、フリーレンが狙われた理由は、聖杖法院と影なる戦士、魔導特務隊との抗争に巻き込まれている可能性が高いということです。

フリーレンはどこにも属していない魔法使いであると自身でも言っていましたが、聖杖の証を持っていることから、おそらくリスト入りしているんでしょうね。

聖杖法院が影なる戦士に狙われており、ゼーリエの暗殺計画魔導特務隊は影なる戦士寄りなんじゃないでしょうか。

ラントは分身魔法で文書を届ける?

ラントは、今回分身魔法を使っていましたが、拘束されたラントは本体だということがわかりました。

そうなると、文書を持っていたのは分身の方で建物に潰されてしまいましたが、文書自体はどうなったのでしょうか。

ラント曰く、分身作るのは時間が掛かると言っていましたが、今回はゼーリエの護衛に関わる任務なため、事前にもう1体くらいは作っていそうです。

そうなると、本体が拘束されているため、分身した方が文書を届ける展開もあるのではないでしょうか。

実はゼーリエではなくフリーレンが狙われている?

これまでは、ゼーリエの暗殺計画を阻止するために、それぞれ一級魔法使いが集められているが、実はゼーリエが狙われているのではなく、フリーレンが狙われている可能性はないでしょうか?

まあ、フリーレンは影なる戦士のリストに名前があったように狙われていることは事実です。

その情報を事前に掴んだゼーリエが、フリーレンを助けるために自分が狙われていることにしているのではないでしょうか。

ゼーリエが自分の危機に弟子当然である一級魔法使い達を護衛につけることはどうしても腑に落ちません。

フリーレンが狙われているが、面と向かってフリーレンを助けることは性格的にできないため、このような手段を取っているのでは二でしょうか。

そうなると、ゼーリエが自身の護衛をさせているということも、なんだかすっきり入ってきます。

 

 

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