呪術廻戦 259話ネタバレ: 竈(カミノ)開(フーガ)は御厨子の一部？

呪術廻戦 259話ネタバレ: 竈(カミノ)開(フーガ)は御厨子の一部？ この記事では呪術廻戦259話ネタバレの内容を中心に分析していきます。 下にスクロールして探索し、ディスカッションに参加してください。

呪術廻戦 259話 Raw はここに投稿される予定です。以下のリンクにアクセスして読んで議論することができます。➡ 呪術廻戦 259話 Raw – オンラインで無料で読む

呪術廻戦259話ネタバレ: 竈(カミノ)開(フーガ)は御厨子の一部？

現時点で宿儺の領域は99秒持たせるのが限界だったため、全員簡易領域で耐えきって領域展開は崩壊しました。

しかしその後、宿儺はこれまで使ってこなかった「竈（カミノ）開（フーガ）」を使いました。

竈開は伏魔御厨子によって発動される術式の1つです。

カミノと呼ばれている竈という漢字の読みは「かまど」。斬撃ではなく燃やす方の術式になります。

これまでも実は登場していたにも関わらず、黒塗りだった竈部分。

宿儺が斬撃と炎2つの術式を使えることは漏瑚との戦いなど一部でしか明らかになっていなかったので、これまで隠されていたのだと予想されます。

呪術廻戦259話ネタバレ最新確定「漏瑚を超える火力が高専術師に！？」

斬撃を耐えきって一安心している術師たちに今度は炎が襲い掛かります。

領域展開は崩壊したはず。そして宿儺の腕はまだ再生していないため、反転術式も回復していないと思われますが、それでも宿儺は何らかの方法で再び領域を開いて竈を使うのではないでしょうか？

虎杖と脹相を中心に呪力を血液に変換する反転術式を会得していたとしても、完全に燃やし尽くされては再生は困難。

ここで一気に人数が減る結果になりそうです。

脹相が積極的に戦闘に加わっていないことから、五条や日車など既に死亡したとされる術師が復活していることに賭けたいところです。

呪術廻戦259話ネタバレ最新確定「宿儺は竈を隠していた本当の理由」

これまで黒塗りになっていた「竈」。実際は宿儺が発していたにも関わらず黒塗りだったのか、口に出してすらいなかったのかは不明ですが、隠していたとしたら今のためだと予想できます。

術式を開示は手の内を晒してしまうデメリットよりも、術式の威力増強というメリットがあります。

領域内に引き込んでいない以上、受肉していた虎杖以外知りようがない部分ではありましたが、それでも最後の目的達成のためにここまで隠していたのではないでしょうか？

裏梅の言っていた、宿儺はまだ本気ではないという言葉はここに繋がっていたのかもしれませんね。