推しの子131話 Raw – 読んで議論する | 最新章で『推しの子』の最新展開を追っていきましょう!
推しの子131話 Raw
とある娘の話
アイの過去を脚色した『15年の嘘』。
その物語はアイが施設を脱走するところから始まる。ここら辺の話は、かつて壱護が明示している通り。そんなアイを路上でスカウトし、アイドルとしての物語は幕を開ける。
そんな壱護の誘い文句。
母親の愛情を知らないアイ。そんなアイへの誘い文句は「いつか嘘が本当になるかもしれん」だ。
実際、誘ってすぐOKという話でも無い。
壱護が身元引受人を用意したり、アイドルのあれこれを準備したりと苦労はしたのだろう。しかし、かくしてアイはアイドルと成った。
とある母親の話
しかし、上述した話はあくまでも娘の視点で語られた物語である。当然ながら娘を愛さなかった母親視点の物語もある。
結論から言えば、母親は娘を愛していた。
悲しいことに、それ以上に娘が可愛かったのだ。
母親の付き合っていた男がアイに色目を使い始めた。8歳か9歳の娘が自身が付き合っている人を魅了している。その異常な事態は家庭の崩壊を起こす。
だから、母親は娘を愛せない。
男への怒り。娘への嫉妬。そして、娘が近くに居ることで、それらの悲劇が繰り返されるという事実。だからこそ母親は娘を遠ざける選択をした。
言い訳に聞こえるかもしれない。
「愛していた」という表現は間違っているかもしれない。
ただし、視点が異なれば物語も異なるのだ。
なんでお前が居るねん
なんでお前が居るねん。
小見出しに着けた通り、アイの母親もといアクアの祖母との邂逅に何故かあかねが居る。清々しい表情でアクアを待っているが、冷静に考えると普通に怖い。
バッチバチにストーカーじゃん。
しかも「帰ろう」と正しく彼女面。いったん確認ではあるが、アクアに振られた身分だよね???全く最後の数コマは理解が追い付かなかった。
今週の重曹ちゃん
やはり、セミロング重曹は非常に可愛い。
姿のラフさも相まって、ギャル味も感じられる。
これもまた重曹の新しい一面。
推しの子132話ネタバレ
推しの子132話ネタバレを以下のリンクに投稿しました。 無料の閲覧とディスカッションのためにぜひアクセスしてください。➡ 推しの子132話 – 読んで議論する
あかねがわざわざ{ここにはなにもないよ}というのか…?あかねはアクアのことを阻止したい。ということは今回のことも何か阻止するために来た。阻止させるために言った。じゃあここに何かヒントがあるということでは無いか…?
おっふ