5/15(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年24号(5月29日号)に掲載予定の 呪術廻戦 222話の展開を予想しています。
呪術廻戦最新221話の内容のおさらい
前話のネタバレ・あらすじまとめ
①獄門疆の封印を解こうとする一同
- 来栖の前に獄門疆を用意する虎杖・髙羽
- ここで封印を解くつもりなのかと問う天使
- 獄門疆の中では物理的時間は流れていない
- 天使は五条の精神状態を懸念している
- 五条が錯乱している可能性に言及する家入
- その場合は狭い空間で封印を解くことは危険
- 五条の暴れる様子を想像する虎杖たち
- 埼玉県木呂子鉱山へと移動する一同
- 来栖が獄門疆に「邪去悔の梯子」を放つ
- 獄門疆の有った場所に五条の姿が存在せず
- 突如として地震のような揺れを感じる一同
②復活した五条が宿儺・羂索と対峙する
- 獄門疆を深海に置いてきたと明かす羂索
- 羂索は天元から”裏”の存在を聞いていた
- 復活した五条が羂索の前に姿を現す
- 冷や汗を流して五条の攻撃を避ける羂索
- 空中で五条・宿儺の二人が対峙する
- 虎杖から逃げた宿儺に間抜けと言う五条
- 怒りを見せた裏梅が五条に殴り飛ばされる
- 五条と対峙する宿儺に待つ様に言う羂索
- 自分との約束を果たしてもらうと口にする
- 夏油の肉体を弔いに来たつもりだった五条
- 万の言葉を回想する宿儺
- 五条は戦いを12月24日に延ばすことを提案
- 「勝つさ」と宣言する五条
呪術廻戦最新222話の展開予想
五条と虎杖たちが再会することに?
来栖・天使の協力により、遂に獄門疆からの復活を果たした五条。
早速羂索・宿儺と対峙するも、戦いの機会は約1ヶ月後の12月24日へと先延ばしされることに。
「宿儺と戦う前にやることをやっておきたい…」と考えている様子からも、まずは虎杖たち一行と合流を果たし、封印されている間に何が起きたのか、情報共有をしてもらうと思われます。
復活した五条に現状が共有される?
① | 七海・夜蛾・九十九(・釘崎)の死亡 |
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② | 伏黒が宿儺に体を乗っ取られていること |
③ | 羂索が起こした死滅回游に関して |
④ | 天元が羂索の呪霊操術で取り込まれたこと |
⑤ | 真希が禪院家を壊滅させたこと |
⑥ | 加茂家が羂索によって乗っ取られていること |
五条が復活した際には、上記の出来事が起きたことが共有されるでしょう。
封印されていた一ヶ月半の間で、これだけのことが起きたと知った五条が、どのような反応を見せるのかに注目と言えるでしょう。
また釘崎の生死に関しては、作中で明言されていないため、このタイミングで生存・死亡のどちらなのかが判明するかもしれません。
時系列が12月24日へと飛ぶ?
五条が復活を遂げた221話時点では、渋谷事変から既に19日間が経過しており、作中の日付は2018年11月19日となっています。
12月24日の戦いまで約1ヶ月の期間が残されているため、虎杖たちが修行する様子が描かれる展開が考えられるでしょう。
一方で、特訓などの様子は特に描かれず、222話で既に日付が12月24日まで飛んでいるという可能性も存在します。
虎杖たちは得点を集める必要がある?
参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。
虎杖たちが参加している死滅回游には、上記の術式剥奪ルールが存在しています。
ただし、日車が追加した総則によって泳者間でのポイントのやり取りが可能なため、術式の剥奪は容易に免れることができると言えるでしょう。
一方、死滅回游に新たにルールを追加する場合に備え、得点稼ぎに奔走する展開も考えられます。
五条が封印されていた獄門疆の現状は?
① | 五条が所持している |
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② | 日本海溝の深海に置かれたまま |
③ | 獄門疆”裏”と共に消滅した |
天使が獄門疆”裏”の封印を解いた結果、最深部が8,000メートルの日本海溝に置かれた獄門疆(表)から復活することとなった五条。
彼が入っていた獄門疆の行方については不明となっているため、今後の展開でその所在地が明かされるかもしれません。
五条が復活時に回収したと考えられる一方で、獄門疆”裏”と共に消滅した可能性もありそうです。
秤の腕が復活した理由が判明?
① | 他人の腕と掌印を結んで領域展開をした |
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② | 乙骨の反転術式で腕を生やした |
220話以降で再登場した秤は、失ったはずの左腕が復活しているのが特徴。
腕が生えている理由については不明ですが、190話で「後で治す」と口にしていたため、上記の方法などで治したと考えられます。
来栖・狗巻は腕を失ったままの状態
秤の腕が治っている一方で、来栖・狗巻の腕は失われたままとなっている様子。
乙骨の反転術式で秤の腕が治った場合、来栖・狗巻の腕が治らない理由が不明ですが、宿儺の攻撃を受けたことが影響しているのかもしれません。
また、乙骨の反転術式でも腕を生やすことはできず、秤が何らかの方法で自分で腕を治したという可能性もあるでしょう。