アオのハコ 116 Raw – 読んで議論する

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アオのハコ116話

アオのハコ 116 Raw – 読んで議論する

前回の望月の態度が気に入らず、大喜はずっとカリカリしていました。

大喜の場合、“遊佐に勝って”優勝することに意味があります。そのため、遊佐がいないから優勝できる、遊佐がいる時は戦うだけ無駄だという望月の考えには納得できません。

そもそも佐知川にいる時点で望月は強いはず、自分をあれほどに下げる意味が分からないのです。

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そんな望月とは勝ち進めば準決勝で当たります。

匡の試合がそろそろ始まります。

移動する匡についていく菖蒲は、優勝候補を聞いた時のことを謝ります。

しかし匡は何のことかわかりません。言われても気にしていませんでした。

聞かれる理由も分かりますし、匡自身大喜のように目標を口に出さないのです。

菖蒲は目標を口にして笑われることや、敵わなかった時のことを考えるのが怖くないのかが気になります。

匡は目標を口に出しはしませんが、傷ついたとしても行動した人の方がかっこいいと感じているようです。

目標自体は持っている、だから応援よろしくと言ってコートに向かう匡に菖蒲は!?

一方大喜はまた望月を見つけてしまいました。同じ学校の生徒と明らかに大喜の話をしています。

先輩には兵藤、同い年に遊佐がいる以上、IHに行きたいと高い目標を掲げる感覚はもう忘れてしまったようです。

願望だったとしても、高すぎる目標を凡人が語ることはもはや失礼だと言っています。

身の程をわきまえろ、とそこまで言ったところで望月は大喜に気が付きますが・・・。

そして気が付けば準決勝となり、大喜は望月と当たりました。

会話のことを謝る望月に、大喜は気持ちはわかると気にしていない素振りを見せますが、試合はさっさと取りに行くつもりでいるようです。

身の程知らずでも自分を下げたくない、そんな相手に負けられない!

ようやく針生が持ってほしかった意識が大喜の中に芽生え始めました。

アオのハコ116話感想

匡に嫌な思いをさせてしまったかもしれない、というのが菖蒲の中で引っかかっていたのですね。

ちゃんと謝れる菖蒲はいい女です。

匡は全然気にしていないため忘れていましたが、それでも菖蒲が謝って来たから真っすぐに向き合ってくれました。

これには菖蒲キュン。

やっぱり匡のこと好きですよね!

匡は何か異変を感じるもよく分からない様子です。

この2人に付き合ってほしいな~。

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アオのハコ117話考察予想

針生が持ってほしかった気持ちが大喜の中に芽生えました。

コイツには負けられない、と思っている大喜ですが、自分下げは大喜にも当てはまってるんですよね。

望月に勝ってその点でも一歩前に進んでほしいところです。

誰から見ても強くなっている大喜ですが、最初から強い望月がどれほどの実力なのか少し怖い部分でもあります。

負けたら望月の言葉が正しかったことになるので、本当に頑張ってほしいです。

アオのハコ117話ネタバレ

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