僕のヒーローアカデミア406話ネタバレ: 本当の最終決戦に突入!

僕のヒーローアカデミア406話ネタバレ: 本当の最終決戦に突入!

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僕のヒーローアカデミア406話ネタバレ: 本当の最終決戦に突入!

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僕のヒーローアカデミア406話ネタバレ: 本当の最終決戦に突入!

各方面の戦いが続々と終結に向かっているようです…

セントラル病院前での異形達の暴動は鎮圧が完了したようです。
おそらく、異形達は自分達から暴れる事をやめていったのではないかと思いますが、やはりかなりの犠牲者、負傷者が出ているようですね…

奥渡島の戦いも敵の鎮圧が完了したようですが、こちらもかなりの犠牲が出ているような雰囲気…

分断作戦決起点も制圧完了という事になっていますが、国立多古場競技場ではまだ戦闘が続いているようです。

蛇腔病院跡地も制圧完了したようですが、イレーザーヘッドとプレゼントマイクが消息不明という状況…
おそらく、すぐに捜索が始まるでしょうが…生きていて欲しいと祈るばかりですね!

また、スケプティックが確保された事も報告されていますが、これに関連して避難システムが復旧し士傑への避難も完了しているようです。
一般市民への被害は軽微で済んでいるのではないでしょうか?

戦況はヒーロー側の勝利と言えるような内容になっていると思いますが、まだ全てをひっくり返す可能性を持つAFOと死柄木が健在である以上は勝利宣言は絶対に不可能ですよね…

本来なら、ここから先は緑谷出久という少年一人に全てがかかっているというような状況になるはずだったと思いますが、まさかの爆豪の復活…!

爆豪はAFOを自分の獲物と定めて戦闘を開始していますが、彼に救われたオールマイトは爆豪のスピードにただ驚愕するばかり…

それについてエッジショットがオールマイトに爆豪が戦闘不能になる前に死柄木を翻弄するような動きを見せていた事を教える…

あいつは死柄木との戦いの中で何か新たな力を発現させ、それを掴みかけている途中だったと…

爆豪は爆発の威力を使って加速し、以上なスピードを生み出しているというように見えますが、今はそれを完全に自分のものにしようとする進化の過程…

しかし、その進化のスピードも爆発的であるようですし、今のところはAFOも爆豪のスピードに対処できていない様子…

それだけにAFOは不確定要素である爆豪の相手をしているよりは死柄木との融合を優先するという選択をしたようです…

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おそらく爆豪の身体が不完全だというのを看破しており、長くは保たないと見ているのではないかと思いますが、それは完全に爆豪のド根性を甘く見ていますよね…

流石のAFOも一度死んで蘇ってきた男と戦った事はないでしょうし、エッジショットの助けがあったとは言え自力で蘇ったようなものですから、その奇跡を起こした根性は更なる奇跡を起こす可能性が充分にある!

しかし、出久の方はあまりよい状況ではない様子…

追い越せる気がする

AFOに対して押し気味である爆豪に対して、出久は死柄木に対して有効な策がないようで、やはり膠着状態は続いているようです…

死柄木に対して距離をとり、危機感知で何とか死柄木からの攻撃を凌いできたが…

再生と即死持ちと以前より強化された肉体を持つ死柄木にどうやって有効打を与えるかという答えは見つからないまま…

つまり、現状は自分に釘付けにして逃さない事しか出来ないというところなんでしょう…

また、変速は発動したら発動時間に関わらず切った途端に反動で体が動かなくなる仕組みだから、それを発動した以上はこのまま最後までいくしかないという状況…

どこまで体力が持つかわからないという危険極まりないギリギリの状況の中で出久は死柄木を倒さねばならない…

一方、AFOは爆豪の追撃から逃れる為に爆発的なスピードで死柄木の元に飛んでいきます!

爆豪からはエンデヴァーや黒影ほどのプレッシャーは感じられず、後回しで構わない…

オールマイトには拘りがあり時間稼ぎに付き合ってしまったが、突然現れたこの石ころのような存在には、これ以上巻き戻しを進行させてまで付き合うような意味も縁もないないと、AFOはとにかく死柄木との融合を果たし、全てを終わらせる事を優先する…

しかし、爆豪はAFOを逃さない!

また、この新たな力を自在に操るコツは痛みにあると気づく…

掌に溜めた汗の粒が全身を駆け巡る痛み…

その位置と間隔を痛みから誘爆のタイミングを掴めばいいのだと!

おそらく爆豪の加速はこれまで半ば偶然の連続のようなものだったんじゃないかと思いますが、それを意図的に操れるようになってきているようです!

爆豪は爆発的なスピードで飛ぶAFOを更に爆発的なスピードで後方から地面に激突し転がりながらという無様な形ながらも追いかけて、追いつき、真横から捕捉してしまいます!

地面にぶつかり転がりながらですから、仮にそうでなければ更に速いスピードを出せているわけですから、最早AFOは爆豪から逃げ切る事は不可能とおもわれます!

また、爆豪は完全に追い越され先にいかれてしまった出久に対して自分はまだ追いつけるのかなと感じていたが、今は追いつくどころか追い越せるような気がすると笑っています。

という事は、爆豪はまだまだ自分の中から更に何か新しい力が湧き上がってくるのを感じているのではないでしょうか?

事実、逃さない事はできてもAFOを完全に粉砕するような攻撃力は不足しているように見えます…

しかし、出久との連携から生み出した超スピードでAFOの両腕を破壊していましたから、スピード時代が武器になるのかな?

また、爆豪の両親が爆豪の戦いぶりをモニターで見ているようですが、爆豪ママは速すぎてよく分からないが、息子はいつものように笑っていると感じているようです…

爆豪と二代目重なる

AFOは執拗に自分を追いかけ転がってくる石ころ…爆豪に対してオールマイト以上の何かを感じているようです…

AFOはオールマイトに異常な怒りや恨みみたいな感情をぶつけていましたが、なぜか爆豪にそれ以上の強い感情を抱いてしまっているようです…

その感情の正体は何かと考えてみるに、この石ころは似ているのだと理解する…

二代目…

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何故か二代目と爆豪は顔立ちが非常に似ているわけですが、AFOは爆豪に二代目の存在を重ねて見ているようです…

それがオールマイト以上の憎しみや恨みの感情を生み出しているようですが…

AFOの回想が入り、AFOはかつて二代目をその手にかけているようですが、その際に二代目から与一はもういない…お前が殺したんだと言われています、。

どうやらAFOは二代目が与一に手を差し伸べた事により与一が敵に周り、自分の手で殺さねばならない状況を作り出したと認識しているようで、二代目にはオールマイト以上の怨恨を抱いているようです!

AFOが最も憎い人間こそ、二代目だったようです!

爆豪と二代目が似ている理由は今のところまだ全くわからないですが、怒りに囚われたAFOは爆豪を二代目…駆藤と呼び、全てお前のせいだと叫び爆豪に襲いかかろうとします!

爆豪はそれに俺は爆豪のかっちゃんだとかえしながら、かかって来いと挑発で返す!

付き合う意味も縁もないと思っていた石ころは、かつて自分が大切なものを失う理由になった石ころと同じものだったとAFOは認識したのでしょうか?

巻き戻しは更に加速しているようですが、爆豪はAFOをどういう形で倒すのか?

また、爆豪が二代目に似ている理由は明らかになるのか?

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