ワンピース1092話考察: ルフィは黄猿に勝てるのか?

ワンピース1092話考察: ルフィは黄猿に勝てるのか?

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2年前、ルフィは黄猿に容赦なく粉砕された、つまりルフィと黄猿の間にはありえないレベルの差があった。 さて、2年ぶりの直接対決はどうなるのか? ルフィは黄猿に勝てるのか? 「ルフィは黄猿に勝てるのか?」の考察にぜひご参加ください。

ワンピース1092話考察: ルフィは黄猿に勝てるのか?

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ワンピース1092話考察: ルフィは黄猿に勝てるのか?| 黄猿 – ルフィが恐れる人物

恐いもの知らずな印象があるルフィですが、時折、素直に恐怖を現すような人間がいますよね…

子供時代から痛い痛い拳骨を身体に染み付けられた祖父ガープ…

ワノ国では万国でその強さを見せつけられたリンリンとの遭遇でもルフィは明らかにビビっていましたね…

ルフィも人間であるわけですから、恐いものはあるんですよね…

そう考えると、やはり2年前のシャボンディ諸島でボルサリーノ達には全滅させられそうになったわけですから、ルフィの中にも恐怖の対象リストみたいなものがあるとしたら、ボルサリーノの名前は確実に記載されているでしょう…

第1091話ラスト、ルフィは強いの来たと戦慄をおぼえたような表情をしていましたが、やはりそれはボルサリーノの事でしょうし、その気配から2年前にボルサリーノに対して感じた恐怖がフラッシュバックしたような感じになったのではないかと思います。

誰かはわからないが、感じた事のある気配とプレッシャー…

ルフィはそんな心持ちで気配の主と対峙するというような展開になるんじゃないかと思うのですが、実際にそれがボルサリーノだと認識したならルフィはやはり、ボルサリーノは自分が倒すべき相手、逃してはならない敵と直感して、そのまま戦闘に突入するでしょうね…

2年前には触れる事すらできなかった圧倒的強者だった黄猿ボルサリーノに、四皇の一角になるまでに成長したルフィの力は通用するのでしょうか?

ボルサリーノはやはり藤虎イッショウと緑牛アラマキよりは強く、実質海軍のNo.2というような立場でしょう…

おそらくサターン聖もボルサリーノがルフィに敗れるような事は想定していないだろうと思いますが…

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ワンピース1092話考察: ルフィは黄猿に勝てるのか? | ボルサリーノの覚悟は?

ボルサリーノはエッグヘッドに向かっている途中にルフィ達がエッグヘッドにいてベガパンクの味方になっているという情報を聞いて増援要請をしていました…

ルッチはルフィと実際に戦ってみても麦わらを四皇と認めていないとか言っていたわけですがボルサリーノはルフィ達を増援が必要なくい手強くなっていると認識しているはずですよね…

海軍にとって四皇との戦いは世界政府からの許可を必要とするくらい特別な事であり、それは戦争と認識されるようですが、ボルサリーノはやはりルフィ達を舐めていないと思います。

2年前のシャボンディ諸島では、おそらく取るに足らない、その気になればいつでも潰せるような存在だったわけですが、ルフィ達は着実に、しかも一人の死者も脱落者もなく四皇にまでなり上がったわけですから、バカでない限り2年前と同じような感覚でルフィ達と戦うような事はないでしょう…

ルッチはおそらくプライドの高さからルフィを認めたくないだけだと思いますので、ルッチがバカだと言っているわけではないです。

少なくとも実力であのカイドウを倒しているわけですから、おそらくボルサリーノとしても嘘や軽口ではなく『恐いねぇ〜』と感じているだろうと思いますが、かと言って負ける気もサラサラないでしょう。

仮に相手が四皇だろうとも海軍の最高戦力たる大将が海賊に負けるなんて事はあってはならないでしょうし、やはりボルサリーノから見ればルフィはまだ若僧であり、若僧に負けられないというような思いもあるでしょう…

しかし、命懸けの覚悟で臨まないとやられるのは自分だというくらいの意識はあるでしょうから、おそらく我々読者は初めて黄猿ボルサリーノの本性を見る事になるんじゃないかと思います!

ワンピース1092話考察: ルフィは黄猿に勝てるのか? | 乗り越えねばならない壁

ルフィ達にとって黄猿ボルサリーノという存在は2年前には絶対に越える事が出来なかった高くて分厚い壁だったわけですが、今、四皇の一角となって再び対峙したからには、何が何でも越えねばならない壁であるはず。

2年前には逃げられるなら逃げてよかったし、くまに救われたのも恥ではなかったと思いますが、今は逃げる事もできないし、誰も助けてはくれない…
また、立場的には海賊の最高峰という立場からになっているわけですから、何が起ころうとも問題には真正面からぶつかって自分達で解決しなければならない!

ただ、まともに戦えるくらいに強くなったからではなく、2年前からの修行と冒険の集大成として『お前を超える』と、そういう覚悟をルフィは言動によってボルサリーノに示すんじゃないかと思います。

二人の戦いについては、まさにやってみないと分からないという感じだと思いますが、個人的に先程書かせて頂いたような、ボルサリーノが本性を現すような形になるんじゃないかと思います。

いつも飄々としていてコミカルなイメージのボルサリーノですが、おそらく本性は違うでしょう…

戦桃丸の心意気を無視しなかった事から、やはり武人的な面も持ち合わせており、ルフィとの戦いではそれを前面に押し出す形でシビアでシリアスになるのではないかと思いますし、それがおそらく、これまで本気になったような様子が見られなかったボルサリーノが信の強さを見せる事につながるように思います。

ルフィは海軍No.2と言えるボルサリーノを倒す事ができるのでしょうか…!?

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