この記事では、ジャンプスクエア最新1月号に掲載されていた、るろうに剣心北海道編第二十一幕の内容に感想をネタバレも含みますが、
るろうに剣心北海道編第二十一幕ネタバレ！（21話）｜神谷活心流道場にて
るろうに剣心北海道編第二十一幕は、東京の神谷活心流道場から始まりました。
神谷活心流道場は、以前は弥彦しかいなかった門下生も今や門下五剣と自称する者たちもあらわれるほど活性しているようで、赤べこの燕ちゃんも道場に住み着いているようですが、弥彦とはやはり良い仲になっているのでしょうか？
そして登場した弥彦。
随分と逞しくしかもかなり男前になっていた弥彦は、薫からの近況報告の手紙を受け取りました。
一方北海道では、斎藤一と永倉新八が、明治政府にあげた報告書を前に、政府から人員も資金も回せる余裕がないとの報告を受け現状の戦力で剣客兵器をなんとかしなければいけないという会話をしていました。
るろうに剣心北海道編第二十一幕ネタバレ！（21話）｜剣路のいたずら
斎藤は当面は、自分たちが前線で戦い、凍座（いてくら）が本陣といっていた場所が見つかり次第、警察と軍の全戦力を投入して叩き潰すと言う作戦を永倉に伝えます。
そしてこちらはまた場所が変わり、剣心と薫の子の剣路と療養中の剣心。
剣路はいたずら？というよりは、薫の介抱の真似をして剣心の顔に濡れタオルを！！剣路何をする！？父親を暗殺する気かい？？？（笑）
夫が我が子にそんな目に合わされているとも知らずに薫は左之助と剣心の疲労がなかなか回復しない身体になってきていて今後連戦は難しいだろうと話しながら剣心の寝ている部屋に来て驚く2人（笑）
最強の人斬りを暗殺できそうなのは、全く警戒されていない剣路だけなのかもしれません（笑）
るろうに剣心北海道編第二十一幕ネタバレ！（21話）｜3チームに
そんな緋村抜刀斎暗殺未遂（笑）があった後、左之助から剣心へ今後の作戦が伝えられました。
剣心と左之助は小樽、永倉と斎藤は札幌、そして安慈和尚や瀬田宗次郎など十本刀は函館という風に今後は3チームに分かれて動くようです。
そして剣心と左之助が出発する前に薫からお願いと言われ剣心は家族3人で写真を撮る事に。
そして薫からの報告を受けていた弥彦は燕が剣心の応援に行った方がという言葉に、本当に自分の力が必要になったときは、剣心から呼び出しがかかるさと、少年の時の弥彦らしからぬ精神的な落ち着きも見せ、本当に逞しくなったものだと思わされました。
剣心にはこの弥彦を含め、師匠の比古清十郎に四乃森蒼紫という3枚の切り札がいるわけでこの北海道編でも剣心のピンチに必ず駆けつけてくれると思います。
この3人の活躍はぜひ北海道編でも見てみたいですしね。
今後のるろうに剣心北海道編がますます楽しみです。