ロギア系能力は覚醒しないのか!?|ワンピース考察

ロギア系能力は覚醒しないのか!?|ワンピース考察

この post を評価します

パラミシア系とゾオン系の覚醒について

パラミシア系の覚醒は過剰に体力を消耗するというのがデメリットみたいですし、ゾオン系はモデルとなっている生き物に寄ってしまって自我が保てなくなるというのがデメリット…というかリスクになっているわけですが…

ゾオン系の覚醒のリスクは先程書かせて頂いた悪魔の実は食べるとか食べられているというイメージに近いように思います。

いわば、悪魔の実を食べたものはそこに宿る能力…悪魔の口の中に入れられているような状況であり、能力が覚醒したら噛み砕かれて飲み込まれてしまうようなイメージなんじゃないかと思います。

ゾオン系の覚醒で自我が保てなくなるというのは自我を悪魔に食べられてしまったという結果なんじゃないかとも思いますね…

パラミシア系の場合も自我が保てなるというような事は起こりうるんじゃないかと思いますがゾオン系のように悪魔が動物とかの生き物ではないという事で抗う事も難しくないのかも知れないですが、ゾオン系の場合、自我を保てるのは非常に稀なケースであるようですから、やはり過去に書かせて頂いたようにルッチやカク、またルフィは精神力が尋常ではないのでしょう…

人間の肉体はどれだけ鍛えようが限界はあるわけですが、精神力は無限に強くなれるはずですし、人間の強さはどちらかと言えば肉体よりも精神力によるところが大きいでしょうから、覚醒をモノにできるのは、やはり一握りの強者だけだったりするんでしょうし、そういう人間でないとそもそも覚醒もしないのだと思います。

しかし、やはり気になるのはロギア系ですよね…

ロギア系は複製を作る事ができないようですからパラミシアとゾオンとは何かが大きく違うのでしょうし、未だ覚醒するかどうかも明らかになっていませんよね…

個人的にはロギア系だけ覚醒しないという事はありえないと思うのですが、もしかしたらパラミシアやゾオンよりも更にリスクが大きいのではないかと思います…

二度と後戻りできないリスク

ロギア系能力は能力者を自然そのものに変える事ができますね…

メラメラの実はエースやサボを、それぞれの人格を持つ火に変えている…
サカズキはサカズキという人格を持つマグマであり、ボルサリーノはボルサリーノという人格を持つ光…

続きを読む:  エッグヘッド島でルフィと海軍の強さを比較 |ワンピース 1091話

ロギア系悪魔の実の能力はそういうものじゃないかと思うのですが、それが覚醒したならどうなるのでしょうか?

個人的にはおそらくパラミシアと同じように自分以外の存在にも影響を与えて周辺にあるものを火や光に変えてしまうのではないかと思っているのですが、それは下手をした世界を滅ぼすような力になるでしょうし、そうなってしまった時に能力者がと自我を保って制御できるとは思えないんですよね…

ロギア系能力はそれ自体非常に便利ではあるわけですが、やはり自然は元々は人間が制御なんかできない巨大な力ですから、能力が暴走するという現象もあると思うんですよね…

ロギア系能力の覚醒とは即ち暴走ではないかと思いますし、暴走したなら能力者はおそらく自我を失い、悪魔が猛威を振るう為の単なる器になってしまう…

また、能力者が自我を失ってしまえば、おそらく火なら火、光なら光と、完全にそのものになり最早、元の人の形を忘れしまうのではないかと思いますね…
完全に元に戻れなくなってしまう…みたいな…

おそらく比較的リスクが小さいパラミシア系の覚醒が一番多く、次にゾオン系がきて、ロギアは最も例が少ない…というか、これまで一度も例がなかったりするのかも知れない…

ベガパンクすら知らないような事であり、図鑑や文献にも記録が無く、誰も知らないのではないかとも思いますが、個人的には近々誰かがそれをやってしまうのではないかと思っています…

もしかしたら、それがエッグヘッドで起こるのではないかと思うんですよね…

 
ワノ国終盤から悪魔の実の能力の覚醒にスポットが当たってきていますが、やはり気になるのはロギア系ですよね… 今回は能力の覚醒について色々と書かせて頂きます。
 
ロギア系能力は覚醒しないのか!?|ワンピース考察

能力の覚醒について

カイドウは能力の覚醒は能力者の心身が能力に追いついた時に起こると言っていました…

続きを読む:  もしボニーがルフィがニカだと知っていたらどうなるでしょうか?

それが具体的にどういう事なのかまでは説明されていないですが、おそらくは能力者の肉体と精神が能力を完全に制御できる状態になっている事を意味しているのではないかと思います。

ドフラミンゴとカタクリはそんな事を言っていませんでしたが、キッドとローは覚醒は体力の消耗が激しいからここぞという時にしか使わないと言っていましまたから、おそらく肉体への負荷が大きく、また、それを精神力でカバーする必要がある…

また、能力が覚醒するという事は普段は能力が何十%しか解放されていない状態であり、それを100%かそれ以上に解放するという事なんじゃないかと思いますが、それも含めて完全に制御できる状態にある事が覚醒の条件なんだろうと思います。

おそらく、それが制御できないと能力はが暴走してしまい、能力者が能力に支配されてしまうのではないかと思いますし、そうなる事はおそらく存在するだろう悪魔の実に宿っている意思にとっても望まないような事なんだろうと思います。

能力に支配された能力者はゾオン系能力者の覚醒のデメリットのように、おそらくはそれそのものになってしまい、もう後戻りできなくなるのではないかと思います。

例えばイトイトの実の能力に支配されたなら能力者は完全に『糸』になってしまい、自我も元々の姿も失ってしまうとか…

それは死んだも同じ状態と言えると思うのですが、それを防ぐ為に心身の成長が必須なんじゃないかと思いますね…

またもう一つ、個人的には悪魔の実は人間に食べられると表現されている事についても、もしかしたら逆に実に食われているんじゃないかとも思うんですよね…

仮にそうだったとしたら心身が追いつくというのは、その立場が逆転する現象なんじゃないかとも思います。

人間が悪魔の実を口にした瞬間、人間はそれに宿る能力に食われており、心身が成長する事により立場が逆になるという事が覚醒の仕組みなんじゃないでしょうか?

どちらにせよ、能力は宿主の肉体を自らの器として必要としていて、その器は守ろうとする意思があるように感じられます…

パラミシア系とゾオン系の覚醒について

パラミシア系の覚醒は過剰に体力を消耗するというのがデメリットみたいですし、ゾオン系はモデルとなっている生き物に寄ってしまって自我が保てなくなるというのがデメリット…というかリスクになっているわけですが…

ゾオン系の覚醒のリスクは先程書かせて頂いた悪魔の実は食べるとか食べられているというイメージに近いように思います。

いわば、悪魔の実を食べたものはそこに宿る能力…悪魔の口の中に入れられているような状況であり、能力が覚醒したら噛み砕かれて飲み込まれてしまうようなイメージなんじゃないかと思います。

ゾオン系の覚醒で自我が保てなくなるというのは自我を悪魔に食べられてしまったという結果なんじゃないかとも思いますね…

パラミシア系の場合も自我が保てなるというような事は起こりうるんじゃないかと思いますがゾオン系のように悪魔が動物とかの生き物ではないという事で抗う事も難しくないのかも知れないですが、ゾオン系の場合、自我を保てるのは非常に稀なケースであるようですから、やはり過去に書かせて頂いたようにルッチやカク、またルフィは精神力が尋常ではないのでしょう…

人間の肉体はどれだけ鍛えようが限界はあるわけですが、精神力は無限に強くなれるはずですし、人間の強さはどちらかと言えば肉体よりも精神力によるところが大きいでしょうから、覚醒をモノにできるのは、やはり一握りの強者だけだったりするんでしょうし、そういう人間でないとそもそも覚醒もしないのだと思います。

しかし、やはり気になるのはロギア系ですよね…

続きを読む:  【ワンピース考察】コビーの能力評価 ~いわゆるネイビーの未来~

ロギア系は複製を作る事ができないようですからパラミシアとゾオンとは何かが大きく違うのでしょうし、未だ覚醒するかどうかも明らかになっていませんよね…

個人的にはロギア系だけ覚醒しないという事はありえないと思うのですが、もしかしたらパラミシアやゾオンよりも更にリスクが大きいのではないかと思います…

二度と後戻りできないリスク

ロギア系能力は能力者を自然そのものに変える事ができますね…

メラメラの実はエースやサボを、それぞれの人格を持つ火に変えている…
サカズキはサカズキという人格を持つマグマであり、ボルサリーノはボルサリーノという人格を持つ光…

ロギア系悪魔の実の能力はそういうものじゃないかと思うのですが、それが覚醒したならどうなるのでしょうか?

個人的にはおそらくパラミシアと同じように自分以外の存在にも影響を与えて周辺にあるものを火や光に変えてしまうのではないかと思っているのですが、それは下手をした世界を滅ぼすような力になるでしょうし、そうなってしまった時に能力者がと自我を保って制御できるとは思えないんですよね…

ロギア系能力はそれ自体非常に便利ではあるわけですが、やはり自然は元々は人間が制御なんかできない巨大な力ですから、能力が暴走するという現象もあると思うんですよね…

ロギア系能力の覚醒とは即ち暴走ではないかと思いますし、暴走したなら能力者はおそらく自我を失い、悪魔が猛威を振るう為の単なる器になってしまう…

また、能力者が自我を失ってしまえば、おそらく火なら火、光なら光と、完全にそのものになり最早、元の人の形を忘れしまうのではないかと思いますね…
完全に元に戻れなくなってしまう…みたいな…

おそらく比較的リスクが小さいパラミシア系の覚醒が一番多く、次にゾオン系がきて、ロギアは最も例が少ない…というか、これまで一度も例がなかったりするのかも知れない…

ベガパンクすら知らないような事であり、図鑑や文献にも記録が無く、誰も知らないのではないかとも思いますが、個人的には近々誰かがそれをやってしまうのではないかと思っています…

もしかしたら、それがエッグヘッドで起こるのではないかと思うんですよね…

Responses (4)

  1. ロギア系の覚醒は既に作中で出てますよ!パンクハザードで青キジと赤犬が永久的に自然を変化させていました。また、クロコダイルも能力の範囲が広すぎるので、覚醒してる可能性が高いです。

    1. 確かにパンクハザードがロギアの覚醒の影響で、あーゆう土地なら他の島も、説明できるんだよね
      ライジン島とか、まさにゴロゴロの実だろうし。

      1. もう一人、悪魔の実の覚醒能力に期待している人物がいます、それは「スモーカー」です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です