ワンピース1091話ネタバレの主な展開まとめ|ルフィvs黄猿に注目

ワンピース1091話ネタバレの主な展開まとめ|ルフィvs黄猿に注目

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ワンピース 1091 は今日 (2023 年 9 月 4 日月曜日) 正式にリリースされましたが、8 月 30 日に、spoilerplus がワンピース 1091 の完全なリークを投稿しました。 したがって、この記事では、この最新の章の主な内容の概要のみに焦点を当てます。
ワンピース 1091 を読むには、以下のリンクにアクセスして読むことができます。

ワンピース1091話ネタバレ!|海軍上陸

ワンピース1091話は、海軍が次々と上陸してきてパシフィスタ達と乱戦状態になっているシーンからでした。

海獣兵器も大暴れで一見、エッグヘッド勢が優位に見えますが…。

中将たちも上陸してきて中将たちはやはり強くパシフィスタですら蹴り飛ばされています。

ベガパンクは戦闘丸がパシフィスタを率いているうちは島の防御は鉄壁だと言いますが…。

そしていよいよ戦闘丸が黄猿と完全に一騎打ちの形に…。

やはり新キャラの中将達はかなり強そうな雰囲気ですね!
その中でもドール中将は見た目からしてセクシーな美人で特別ですし、実力もトップクラスかと思いますが、彼らは新キャラ中将達は頂上戦争の際には一人も登場していなかったと思いますから、やはり世界徴兵組なんでしょうか?

藤虎イッショウ、また緑牛アラマキもそうなんでしょうが、世界徴兵は本当に海軍の層を厚くしていますよね…

先日T・ボーン中将が懸賞金目当ての一般市民に殺害される事件が発生しましたが、クロス・ギルドが海兵達に懸賞金をかけた理由も、世界徴兵により層が厚くなった事に理由があったりするのかも知れないですね…
一般市民が中将級を討ち取ってくれるというのは海賊業界からすれば面白い話で、そういう状況を作り出したクロス・ギルドが株を上げているというのも頷けます。

また、海軍はベガパンクの発明品を確実に、また着々と量産して普及させているっぽいですが、やはり過去にも書かせて頂いているように科学者や発明家なんかも世界徴兵で海軍入りしていそうな気がします。

SSG所属の人間はエッグヘッドに多くいるようですが、もしかしたらエッグヘッド以外にSSGの拠点になっているような島があり、そこで色々なものが量産されたり新たに作られているのかも知れないなと思います。

今後、海軍はさらに装備を充実させて一般兵士が悪魔の実の能力者である海賊達にも対抗しうるようになってきそうな気もしますね…

特にスマッシャーは海楼石もついていたはずですから、ライフルの代わりに量産型スマッシャーが作られ普及したなら、まさに脅威でしょうね!

ワンピース1091話ネタバレ!|黄猿と戦闘丸

戦闘丸は裏切りの理由はルフィと約束したからだと言い戦うことをやめません。

恩人であるベガパンクを守るためならだれとでも組むという戦闘丸。
そして回想シーンへ…。

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どうやら戦闘丸は若かりし頃のベガパンクとその親友の黄猿に拾われそうしてベガパンクは自分のボディガードへと父親のように育ててくれたようですね。
なのでベガパンクの親友である黄猿はオジキという事なのでしょう。

黄猿もかわいかったという思い出のある戦闘丸にマジレーザーを放っています。

そして戦闘丸はKOされてしまいパシフィスタの威権がチップに以降されてしまいます。
パシフィスタの攻撃目標は海獣兵器に切り替わり…。
それでも戦闘丸が黄猿を足止めして稼いだ時間は無駄にはなっていないようですがまだ防御システムの解除はできていないようですね。

ボルサリーノは戦桃丸を本当の甥っ子みたいに可愛がっていたっぽいですね…

ボルサリーノは結婚していたり子供がいたりするような雰囲気でもないですから、戦桃丸は弟分であり息子にも近いような存在だったりしたのかも知れない…

しかし、やはり謀反人である戦桃丸は海軍大将として処分せねばならず、おそらく言動の裏には辛い思いも抱えているんだろうなと思いたいですね…

ベガパンクが空白の100年について調べるような事をしなければ、今のような状況になる事は無かったわけですから、ボルサリーノはそれも込みで友人であるベガパンクを許せないかも知れないですね…

それ以前に、海軍大将としてベガパンクを処分しなければならないわけですが、そもそもボルサリーノは今回の任務に対してサカズキから任されたのか、自分から志願したのか、どちらなんでしょうか?

サカズキから任されたのであれば、サカズキも相棒的に立場によくやらせたなぁと思いますが、それはサカズキからボルサリーノに対する信頼の強さなのかも知れないですね…

私情よりも任務遂行を優先できる男だからこそ任せる事ができたとか…

ボルサリーノが志願したのであれば、やはり友人たけに自分の手で…というような感情があるにも感じられます。

個人的には『わっしが行こうか?』と志願したんじゃないかと思っているのですが、志願したのであれば、可愛がってきた戦桃丸を倒しているわけですし、その想いは強いはずで、やはりルフィ達にとっては最大の脅威になるでしょうね!

ワンピース1091話ネタバレ!|ルッチが動く

そして光である黄猿はレーザーのバリアを通過できるので侵入してきます。

いよいよ黄猿が麦わらの一味と接触します。

そしてこのタイミングでルッチが動きます!

まずは裏切り者のステューシーに制裁を…。
サンジがこれに気づきいち早く動きますが…。

ゾロがルッチに立ちはだかり一騎打ちの様相に。

そして黄猿にはルフィ!
ルフィもいまの強さになってから大将と真剣勝負をするのは初めて。
果たしてどれくらい差が埋まっているのでしょうか?

自分を守る為に犠牲になった戦桃丸とステューシー…

ステラは涙を流しながらもキーボードを叩く手を止めないわけですが、これは二人の想いを無駄にしない為にも絶対に死ぬわけにはいかないというところでしょう…!

戦桃丸は息子みたいなものですし、ステューシーは自分が生み出した娘ですからね…

親として、自分の命の為に子を犠牲にしてしまうというのはやりきれず、情けなくて悔しいでしょうが、彼がそこまでして生き延びる事に拘るのは、やはり何らかの使命感によるところが大きいかと思います。

ベガパンクが生き延び、彼が夢を果たしたなら人類全体の生活は非常に豊かになり、戦争も激減するはずで、ある意味ベガパンクは人類の未来をその背に背負っているとも言えますから、やはりベガパンクが生き延びるには意味があるはず!

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戦桃丸とステューシーが犠牲になった事でますますヨークにムカついてきますが、彼女もベガパンクの一人なんですよね…

ステラはヨークが裏切った理由を問い詰めたりしない事から、なんとなく全てを理解しているんじゃないかとも感じられますが、ヨークは何ステラ達を裏切り天竜人になりたいという野望を抱いたのか?

ヨークはやはりステラの中に潜在的に存在した歪んだ欲望を体現したような形で野望を抱いたんじゃないかと思えますが、その可能性もありつつ、ヨークはやはり自分だけが唯一のベガパンクとなる事で自由になりたかったのかも知れないと感じます…

リリスは一度も島を出た事がないから海に出るのが楽しみだと言っていましたが、ヨークにもそういう願望があったんじゃないかなぁと今は思いますね…

ワンピース1091話ネタバレ!|感想に1092話

ワンピース1091話はここまででしたが、やはり戦闘丸君では黄猿を長時間止めることはできませんでしたね。
しかし戦闘丸とベガパンク、黄猿の関係がわかるような描写もあり少しスッキリしました。

そして無力化していた戦力のルッチが勝手に復活しパシフィスタも取られてしまったことから海軍側の戦力が大幅にあがりこのまま全面対決の感じになっていきました。

こうなれば1092話以降では簡単に島を脱出できるはずもないので麦わらの一味も総動員で海軍撃退に当たるのではないでしょうか?
中将クラスも次々と上陸してきているでしょうし。

今回は戦桃丸とボルサリーノまたベガパンクと三人が主役だったようなエピソードでしたね…

2年前のシャボディ諸島編から三人は仕事上の関係というわけでなく仲間みたいに親しい関係であるという事は何となく匂わされていて、それが今回はっきりしたような感じ…

ボルサリーノは戦桃丸を可愛がっていたようですし、やはり戦桃丸がやられた事を聞いたステラの目から涙が噴き出すように溢れたシーンには共感して一緒に涙が滲んでしまいましたね…

ボルサリーノとベガパンクからすれば戦桃丸とは親子であってもおかしくない年齢差ですし、戦桃丸も二人には父親に等しい感情を持っていたのは間違いないと思います。

血の繋がりの無い精神的な家族関係にあるキャラクター達はこれまで多く登場していますが、今回のこの三人も同様だったかと思います。

ステラはステューシーまで犠牲にしてしまっていますが、戦桃丸もステューシーも死んでいないですよね!

絶対に生きていて、一緒に脱出する事になると信じています!

現在の状況は逐一サカズキに報告されているのでしょうか?

気になっているのは、サカズキがボルサリーノにルフィとは戦うなと言っていた事なんですよね…

ボルサリーノ達がエッグヘッドに到着する以前から、状況的に見て戦いは避けられないとわかると思うのですが、ボルサリーノにルフィを討ち取れと命じるならわかるものの、戦うなとはどう意味か?

四皇と戦うには世界政府の許可がいるというルールはあれど、サターン聖が同行しているわけですからサターン聖の判断により許可なんて気にしなくてもいいはず…

サカズキはルフィをそれほど危険視しているという事…?

イッショウとアラマキは問題児ですし、頼りになるのはボルサリーノだけであり、万一にもボルサリーノを失いたくないという意味なんでしょうかね…?

サターン聖はボルサリーノにルフィを抹殺しろとか捕えろとか一切口にしていないですが、サターン聖は仮にルフィ達がベガパンクを見捨てたとしたら放置するつもりなんでしょうか?

そんな事は絶対ないわけですが、ワノ国では五老星はCP-0のゲルニカにルフィ抹殺の勅令を下していたのに…

今はやはりベガパンク抹殺とヨークと欲しい設備を手に入れてマザーフレイムを作らせる方が優先という事…?

何だか世界政府はルフィに対してのスタンスに一貫性がないように感じますが、イム様が危険視しているほど五老星は危険視していないのか…?

もしかしたら、ボルサリーノにルフィとやるなら確実に殺せと命じたりするかも知れないですが…

サターン聖のこれからの動きがどうなるかも非常に気になりますよね!

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