呪術廻戦227話ネタバレ記事を読んでいます。 エピソード227は、早くても次の水曜日、2023年6月28日にspoilerplus.netで公開される予定です。
呪術廻戦第226話のあらすじ：
前回の呪術廻戦では、
自身の領域を破壊されたことにより、攻撃を受けた五条。
致命傷になりかねない首への斬撃による傷を瞬時に反転術式で対応します。
しかし宿儺の領域にいる限りは永遠と続く五条への攻撃に、モニター越しに見ている高専メンバーも心配の表情を浮かべていました。
そんな中、五条はシン・陰流簡易領域を発動させ宿儺の攻撃をこれで打ち消しつつ反転術式で肉体の修復をするという並外れた術式の併用を見せつけます。
そしてさらに自らの肉体回復の代わりに、焼き切れた術式を治癒することで術式の回復し宿儺に向けて近距離での術式反転” 赫”を放つのでした。
まさかの攻撃を受け宿儺は御厨子に叩きつけられたのでした。
一矢報いた五条、果たしてどんな戦いを見せてくれるのでしょうか！
呪術廻戦227話ネタバレ
呪術廻戦227話ネタバレ 伏魔御厨子の攻撃から逃れる五条
戦いの中で宿儺の領域から継続的に攻撃を受けていた五条。
そんな中、機転と恐るべき呪力操作の精度により術式の回復に成功した五条は宿儺に術式反転” 赫”をぶつけます。
近距離での戦いをしていた両者だったため、その攻撃を防げなかった宿儺は吹き飛ばされ、自らの御厨子に激突しました。
領域外に出るのを阻止ししながら宿儺は戦っていたのですが、五条の攻撃により五条自身から引きはがされる形となります。
それにより、五条は宿儺の領域から離脱することが可能となり領域での戦いは一旦終わりになるのではないでしょうか。
呪術廻戦227話ネタバレ 術式を使用で五条を追い詰める？
領域展開をするまで術式を使った戦いをほとんどしてこなかった宿儺。
領域展開対決がいったん落ち着き、その反動による術式使用不可時間が解除されれば本格的に術式を使った戦いを五条に仕掛けてくるのではないでしょうか。
自身の術式に加え、伏黒の術式も使えるので五条にとってなかなか重い戦いが待っていると考えられます。
伏黒の術式なのでどんな攻撃がどう来るかというものが五条自身予想はつくかもしれませんが、使い手は宿儺です。
思いもよらない攻撃を仕掛けてくる可能性が大いに考えられます。
呪術廻戦227話ネタバレ 伏黒の復活はある？
五条は宿儺との戦いの最中に、伏黒の体とはいえ容赦はしないと発言しています。
そして宿儺を倒した後に伏黒のことは考えればいいとも言っており、伏黒復活の手段が何かしらあると思われます。
そのためには宿儺を倒すことが絶対条件であることは明白です。
逆に言うと宿儺を倒すことができなければ伏黒の復活もないという事ですね。
姉を殺されてしまってから、本当の伏黒がまだ宿儺の中に存在で消えているのかも気になるところです。