アオのハコ130話ネタバレ: 大喜がIHに出るための新たな問題が | 「アオのハコ130話ネタバレ」の分析に参加しましょう.
アオのハコ129話まとめ
兵藤から平均値を上げることの大切さを学んだ大喜は、まっすぐに努力することにしました。1つの強みがあるだけでは勝てないのがバドミントン。
大喜は兵藤の強打スマッシュを拾えるように、がむしゃらに食らいつきます。
アオのハコ130話ネタバレ
千夏たち女子バスケ部は、ひとまず初戦で勝利。この日は一試合だったため、学校に戻り練習しようとしますが、その時別の学校がとある学校のことで騒いでいる声が聞こえました。
それは夢佳のいる彩昌。ブランクをものともしない技術で一際目立つプレーを見せた夢佳。そのまま彩昌も去年の準優勝校相手に勝利してしまいます。
今回は敵。ちらっと夢佳を見に来た千夏ですが、試合を終えた夢佳に見つかる前に隠れます。
その頃大喜たち男子バドミントン部は県予選シングルのトーナメント表を手に入れてすぐに確認します。
大喜がまず確認したのは遊佐がどこにいるのか。
残念ながら違ったブロックでしたが、その後目についたのは針生の名前。勝ち進められれば準決勝で針生とあたり、その針生に勝たなければIHには出られないのです。
大喜、そして針生の心情は・・・。
練習を終えた女子バスケ部ですが、千夏はもう少し残っていきます。
この日は兵藤のところに行っている大喜のことを考えていると、父から電話がかかってきました。
IH予選が始まったことを知り、激励の電話ですが、その言葉はなかなかに厳しいもの。
千夏は電話が切れるとすぐに練習に戻ります。
すると体育館にバドミントン部のシャトルが入った籠があることに気がつきました。そして千夏は1つシャトルを拝借します。
日は変わり、女子バスケ部は3回戦、彩昌との試合です。
大喜は応援に行かず、自主練を続けています。相手は針生。少しでも練習しなければいけません。
しかし大喜がIHを目指すきっかけを知っている匡は、技術を磨くことと同じくらい、精神的にも大事なことがあるのではないかと問いかけます。
その言葉に納得した大喜は、すぐに千夏の元へ向かいました。
アオのハコ130話感想
女バスの展開早いですね~。目の前の試合に、と言いながらあっという間にVS彩昌になってしまいました。
ここで千夏に勝ってもらい、大喜と一緒にIHに行って欲しいところですが、どうなるのでしょうか!
夢佳はとても上手いです。そして彩昌は強いです。
父親からの電話では嬉しいことは1つもなく、ただプレッシャーを感じるだけだったようにも見えた千夏は、もしかするとミスをしてしまうのではないでしょうか?
2人で一緒にIHに行きたいという願いは、敵わずに終わってしまうかもしれません。
アオのハコ131話考察予想
IHを目指そうと思った理由である千夏を応援するため、会場へと向かった大喜。
元々見に行かない予定だったため、試合が始まってからの到着になるでしょう。
大喜がついたころは、栄明が劣勢。彩昌の強さが見せつけられていそうです。
漫画的には大喜が来たことで千夏が覚醒して・・・、と期待したいですが、そううまくも行きません。
ここで負けてしまったら、ただでさえ針生と戦うことに複雑な気持ちがある大喜まで負けてしまう結果になってしまうかもしれませんね。
まとめ
この記事では、アオのハコ【130話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
千夏の父親、電話だけでもなんだか他人行儀なのが伝わってきました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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