フィガーランド・ガーリング聖とシャンクスの関係

フィガーランド・ガーリング聖とシャンクスの関係

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第1086話ラストにて登場した神の騎士団の総司令官であるというフィガーランド・ガーリング聖ですが、やはりシャンクスとの関係が気になりますよね…!
フィガーランド・ガーリング聖とシャンクスの関係

神の騎士団は軍隊なのか?

まずは神の騎士団について改めて考えてみたいと思います。

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フィガーランド・ガーリング聖は神の騎士団の最高司令官と紹介されていますが、最高司令官というからには彼の下には複数人の司令官達が存在するはずで、それを総括するのがガーリング聖であろうかと思います。

ドラゴンのセリフと共に神の騎士団数人のシルエットが描かれた際、そこにはガーリング聖らしきシルエットは無かったですから、あのシルエットの数人がガーリング聖の部下にあたる人物であるはずで、おそらくその司令官達の下には一般兵士達が存在するものと思います。
マリージョアにいる甲冑を着込んだ衛兵達がその一般兵士達なんじゃないかと思いますが、どれだけの規模の兵力なんでしょうか?

ドラゴンは神の騎士団を危険視しているようですが、おそらくはその兵力の規模は少なくなく個人的には神の騎士団は一個師団くらいの希望はあるんじゃないかと思います。
一個師団は少なくとも10000人希望であるわけですが、最高司令官ガーリング聖の下にシルエットの人数からして10人程度の司令官達が存在し、司令官一人につき1000人くらいの一般兵士が付き従っているのではないかと考えています。

司令官の人数は、もしかしたらイム様のネロナ家、五老星達のマーカス家、トップマン家、シェパード家、イーザンバロン家、ジェイガルシア家また天竜人にはならなかったネフェルタリ家、更にフィガーランド家を除いた最初の20人の各家から一人ずつ出ていて12人いたりするかも知れないとも思いますね…
12人というと数的にイエス・キリストの12使徒を彷彿とさせる人数ですから、そうだったとしたら意味深に感じます…

また、過去にも書かせて頂いていますが、やはり神の騎士団は空白の100年に勝利した最初の20人が形成していただろう軍隊の直系的な存在であり、天竜人達からすれば英雄的な存在だろうとも感じますね…

また、ガーリング聖はゴッドバレーで活躍した『王者』とも紹介されていますが、『王者』にはどんな意味が込められているのでしょうか?

ガーリング聖が『王者』である意味は?

ガーリング聖がゴッドバレー事件で活躍した王者と紹介されているのにはどんな意味があるのでしょうか?

王者をそのままの意味で捉らえると、イム様という存在がいるのに何故わざわざ王者というワードを使うのか不思議に感じます。

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ゴッドバレー事件で活躍したなら『英雄』でもいいと思うのですが、わざわざ王者を使うという事は、やはりイム様の存在は一般の天竜達にも伏せられており、ガーリング聖が天竜達からの人気と尊敬を集める存在として『王者』みたいに認識されているという可能性もたるかと思いますが、だとしたらガーリング聖は天竜人達からの人望という点では五老星達より上なんじゃないかと思います。

また個人的にはフィガーランド家の先祖である王は最初の20人最強の王であり、盟主的立場であり、空白の100年からずっと人気と実力を兼ね備えた天竜人達の精神的支柱みたいな家柄であり続けているのかも?

また、ガーリング聖がゴッドバレーで活躍したというのは過去にも書かせて頂いたようにロックスという最強の海賊を倒したのはロジャーとガープではなくガーリング聖とガープであると伝わっているか、あるいはガープに代わってガーリング聖がロックスを倒したというような話が天竜人達には伝わっているのかも?

ガーリング聖がゴッドバレー事件を終わらせ、ロックスやガープよりも強かったというようや認識が『王者』という認識につながっているのかも知れないなと思います。

実際、ガーリング聖は確実に王者の風格を漂わせていると思いますが、フィガーランド家にまつわるらしきシャンクスも王者の風格を漂わせていますよね…

ガーリング聖とシャンクスは親子?

シャンクスがフィガーランド家の人間であるというのは、まず間違いないと思います。

それからして、やはり過去に書かせて頂いたようにシャンクスがガーリング聖の息子だと言う可能性は高いと思いますね…

ガーリング聖がゴッドバレー事件に関わっている事、シャンクスの年齢、またロジャー達が赤ん坊の頃からシャンクスを育てたという事を合わせて考えると、シャンクスはガーリング聖と共に38年前当時のゴッドバレー島にいて、数奇な運命により海賊として育つ事になったという可能性は高いでしょう…

また、神の騎士団のシルエットにはシャンクスに似たシルエットの人物がいるわけですが、個人的にはやはりシャンクスは双子であるとかで瓜二つの兄弟がおり、その片割れがガーリング聖の息子であり部下であり、おそらく跡目として神の騎士団の事実上のNo.2格として在籍している可能性は高いと思います。

しかし、個人的に神の騎士団のシャンクスらしき人物…仮に『シャンクス聖』は『火ノ傷の男』として特務を与えられていてロード・ポーネグリフを守っているのではないかと…

また、もしかしたらガーリング聖は息子達を疎んでいたりするんじゃないかと思います。
立場的に四皇たるシャンクスが息子であるなら公表できないような事でしょうし、そのシャンクスと瓜二つのもう一人の息子を世間に晒す事もし難いはず…

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ガーリング聖の息子達はゴッドバレーで死んだ事になっており五老星達だけが事情を知っていたりするから、五老星はシャンクス聖と面会した際に『立場上政治に関わるべきではない』と言ったのかも?

事実が明らかになるまで、フィガーランド家については色々と考察してみたいです!

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