ワンピース1105話ネタバレ考察: 聖サターンは本当に無限の再生力を持つ不死身なのでしょうか?

ワンピース1105話ネタバレ考察: 聖サターンは本当に無限の再生力を持つ不死身なのでしょうか?

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ワンピース1105話ネタバレ考察: 聖サターンは本当に無限の再生力を持つ不死身なのでしょうか? ワンピース 1104 では、くまに砕かれた後、体の一部が再生するセイントサターンを見ました。 それで、これは何の力ですか? 私と一緒に調べてみましょう!!

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ワンピース1105話ネタバレ考察: 聖サターンは本当に無限の再生力を持つ不死身なのでしょうか?

ワンピース1105話がいよいよ公開です! 次のリンクにアクセスして読むことができます。➡ ワンピース1105話 Raw – 読んで議論する

ワンピース1105話の考察記事を書きましたので下記リンクからご覧ください。➡ ワンピース1105話考察: ルフィはどこにいたの? 帰ってきますか?

不死鳥に似た再生能力

サターン聖はくまの攻撃により腕を失ったわけですが、それを完全に再生していましたね…

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何やら黒い炎…おそらく覚醒フォルムの特徴である羽衣と同じものじゃないかと思いますが、それが腕を再生しているように見えました…

炎で身体を再生とすると言えばマルコの不死鳥の能力による『再生の炎』…

不死鳥の再生の炎は青色であり、マルコはおそらくまだ能力を覚醒させていないのではないかと思えます。

仮にサターン聖の再生能力を持つ黒い炎が能力を覚醒させた事により手にしたものだとしたなら、ゾオン系能力が覚醒により異常なタフさと回復力を発現するという要素が、幻獣種の場合は再生という更に高次元の力として発現するのかも知れない…

なら不死鳥の能力の特徴が死んでしまうように感じられますが、不死鳥の場合は再生能力を他者にも付与できるとかになるのかも?

或いは、元々不思議で不可解な能力を持つサターン聖ですから、悪魔の実の能力とは関係ない別系統の力による特殊能力である可能性もあるかと思えます。

過去に書かせて頂いた『魔術』みたいな道の力が再生能力の源だったりするのかも?

しかし、サターン聖のそういう再生能力を目の当たりにして違和感を抱いてしまうのが顔面に刻まれている大きな傷…

腕を再生できるのですから、顔面の傷を治すくいは簡単なんじゃないかと思います…

別記事にも少し書かせて頂きましたが、これは気になる要素ですよね…

再生能力を持つ男の顔面に残る大きな傷が持つ意味とは?

カイドウの傷と同じ?

カイドウはゾオン系幻獣種の能力であり、更に生まれながらの怪物と言える天性の強さを持つ男だったわけですが…

基本的に傷をつけるのも非常に難しいくらいにカイドウの肉体は頑丈だったわけですが、その根拠は生まれつきの頑丈さを更に鍛えあげ、同様に鍛えあげた覇気によるコーティング、更に青龍の能力が合わさってのものだったのではないかと思います。

錦えもん達に刺された傷はカイドウに痛みを与えていたものの、見た感じでは以後に出血は止まっていましたから、すぐに塞がっていたものと思います。

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その回復力は青龍の能力に起因していたのではないかと思いますが、カイドウは能力を覚醒させる事はできていなかったようで、おそらく傷は治せても失った部位を再生させる事まではできなかったかと思います。

また、カイドウはおでん様の桃源十拳により斬られた腹の傷だけは20年以上残り続けていたわけですが、サターン聖の顔面の傷もカイドウの腹の傷と同じなのかも知れないですね…

おでん様の桃源十拳はカイドウを上回る覇王色を纏う技だったものと思われ、カイドウの傷が消えなかった原因はそこにあると思われます。

なら、サターン聖も同じように覇王色の覇気を纏う攻撃により、あの傷をつけられたのではないかと思いますが、五老星がそんな一握りの強者と戦うなんて、過去に何があったのでしょうか?

くまのパンチを顔面に受けながら睨み返すという戦闘慣れした様子から、やはりサターン聖も過去に相当な戦闘経験があるものと思われますが、いつ、そんな経験をしていたのでしょうか?

科学防衛武神・サターン聖の過去は?

五老星達は各分野の『武神』という肩書きを持っていて、それについては過去にも色々と書かせて頂いていますが…

彼らの肩書きは単に『神』でも良かったと思われ、『武神』を名乗っているにはそれなりの意味があるはずですが、それはサターン聖が強さを見せた事で何となくわかりますが、やはり自ら戦う必要がない天竜人が高い戦闘能力を持っているのには違和感がありますよね…

天竜人には神の騎士団という、凄まじい戦闘能力を持つらしき武装集団がいるわけですが、彼らはおそらく天竜人の平和と秩序を守るような集団で、それを乱す者と戦うのが役目だろうと思われます。

サターン聖が元神の騎士団の騎士だった可能性が考えられますが、そうだとしたら、やはりロックス海賊団や革命軍以前にも天竜人に歯向かう者達がいてサターン聖達はそういう存在と戦っていたかも?

またサターン聖には不老疑惑もあるわけですが、仮に彼がイム様と同じく空白の100年の時代から生き続けてきたとしたら彼は最初の20人の1人である可能性もあるでしょうね…

個人的には空白の100年の時代に巨大な王国やDと直接戦っていたのなら強さも納得ですしサターン聖の顔面に傷をつけられるような強者は多数存在していたでしょうから、サターン聖の傷の意味と彼の過去としてはしっくりくるように思います。

サターン聖はくまを目の敵みたいにしていたように感じられますが、もしかしたら顔面の傷はバッカニア族の戦士につけられたものだったりしたのかも?

Responses (2)

  1. エッグヘッドに上陸したのは本体が操る分身体という説はどうでしょう?魔法陣からの出陣と再生の仕方から予想しました。

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