海賊王となったロジャーは何故「世界をひっくり返せなかった」のか

海賊王となったロジャーは何故「世界をひっくり返せなかった」のか

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グランドラインを制覇し最後の島「ラフテル」へ到達した“海賊王”ゴール・D・ロジャー シャンクスとバギー以外の“ロジャー海賊団”のクルー全員がラフテルへ至り「世界の秘密」を知った。

「Spoiler Plus」
「Spoiler Plus」

「我々は…歴史の全てを知った」

ここまで出ててきた「世界の秘密」とは、レイリーのいう「歴史の全て」であり「空白の100年に起きた出来事」と同義だろう。

海賊王となったロジャーは何故
その全てを知ることのできる「何か」が「ひとつなぎの大秘宝“ワンピース”」なんだろうか?

最後の島「ラフテル」へ辿り着き、
「世界の秘密」を知ったロジャーと数名の幹部クルー達は、
なぜ世界をひっくり返せなかったのか

頂上戦争の時の白ひげはこう言っていた。

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「あの宝を誰かがみつけた時…世界はひっくり返るのさ…!」

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しかしロジャー達は、世界をひっくり返せてはいない。

その理由として、これらの描写を挙げよう。

「おれ達は…早すぎたんだ」

「20年以上先の!!“未来”を待つとしよう!!!」

海賊王となったロジャーは何故 2

つまり「世界をひっくり返す」には時期を待つ必要があった、と。

だからロジャーは「世界をひっくり返せなかった」。

25年前の時点で、「20数年後の未来」と言っているので、その時は近い。

それは、古代兵器の一つポセイドンにも関係してくるだろう。

シキ曰くロジャーは「世界を滅ぼす兵器」の在り処を知っていた。

しかし「知っていた」が「手に入れてはいない」。

そして「ポセイドン」しらほしに関してはこの時点では生まれてもいない。

世界をひっくり返せなかった理由の一つとして、この件も含まれそうだ。

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そしてロジャーは自身の寿命を考え末、この課題を次世代へ常げる事に決めた。

だから死ぬ間際にあの言葉を放ったんだろう。

「おれの財宝か?欲しけりゃくれてやるぜ…探してみろよこの世のすべてをそこに置いてきた」

“海賊王の財宝”という餌で大勢の者達を海へと駆り立てる。

ウソップの「この海賊時代はロジャーが意図して作ったみてェだな」に、レイリーは「そこは“まだ”答えかねる…」と返したが、正にその通りだろう。

この海賊時代はロジャーが意図して作り上げた…とすると

いつか全ての条件が揃う時に、全てを兼ね備えた者がそこへ至り世界をひっくり返して欲しいとの願いを込め、それが達成される可能性を少しでも上げる為だったのかな?

それが、レイリーのいう「我々の導き出した答え」なんじゃないだろうか。

そして「ロジャーが待っている男」とは、やはり“Dの意志”を継ぐ者であり、「数百年分の”歴史”を全て背負ってこの世界に戦いを挑む者」!

更にオトヒメの言う「ポセイドンの力を正しく導く者の存在」でもあるだろう。

海賊王となったロジャーは何故 4

その者が、「世界を夜明けに導く者」であるルフィなのかな。

これまで考えて来た事が色々と繋がってきてる気がして楽しい!

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