セラフィムは世界政府が開発した「戦闘機械」です。 では、セラフィムのリストには誰が含まれているのでしょうか? 彼らの能力はどれくらいですか? 私たちと一緒に調べてみましょう!
セラフィムとは何ですか?
バーソロミュー・くまをベースにしたパシフィスタと同じように、セラフィムは七武海に酷似した外見にまだ年端も行かない男児・女児の姿をしている。
従来のパシフィスタの強さに加え、「黒い羽根」「白髪」「褐色の肌」そして常に背中で噴出し続ける「炎」といった絶滅したはずのルナーリア族の特徴を一式兼ね備えている。
🔸四皇クラスの海賊でも侮れない戦闘力を有している。
🔸個体ごとに異なる戦闘手段を持っていると思われる。
🔸グリーンブラッド : ベガパンクが発明した人工血液。超人系悪魔の実能力者の血統因子からこのグリーンブラッドを生成し投与することでセラフィムは超人系能力を得ることができる。
セラフィム一覧
ボア・ハンコック型 「S-スネーク」
- 悪魔の実: メロメロの実
ジュラキュール・ミホーク型「S-ホーク」
- 特徴: 黒刀「夜」に似た長剣を扱っている。
- 悪魔の実: スパスパの実
バーソロミュー・くま型「S-ベア」
- 悪魔の実: ニキュニキュの実
ジンベエ型「S-シャーク」
- 特徴: 魚人空手使用可能。
- 悪魔の実: スイスイの実
クロコダイル型
ゲッコー・モリア型
ドンキホーテ・ドフラミンゴ型
セラフィム 威権順位
「威権順位」と呼ばれる段階がより上にある人物の命令を優先として動くことになる。
セラフィムとルナーリア族のエネルギー源は?〜人間と同じ食事をするのか?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではセラフィムとルナーリア族についての考察を
以上の項目に沿ってご紹介しております。
セラフィムとルナーリア族のエネルギー源は?
基本的には『同じ』なのか?
ベガパンク・シャカはセラフィムはルナーリア族の血で強化されていると言っていましたが、強化されていると言うよりは全く同じであるように見えます。
どちらかと言えばルナーリア族を七武海の海賊達の身体能力と戦闘のセンス、レーザー兵器、グリーンブラッド投与による悪魔の実の能力などを付与して強化したものであるように思えます。
白髪に褐色の肌、黒い翼、自ら発火し背中の炎が燃えている時はいかなる攻撃も受け付けないと言う特徴は全く同じですよね…
ベガパンクからすれば全く違うのかも知れないですが、セラフィム達は現在判明しているルナーリア族の特徴をほぼ全て持っている事に変わりはないでしょう…
唯一まだ分からないのは疫災のクイーンが言っていた自然界のあらゆる環境で生存可能と言う特徴ですが、それはまだルナーリア族である火災のキングも証明してくれていないですし、セラフィム達もどうなのか分からない…
あらゆる環境と言っても悪魔の実の能力を持っている彼らが海水に対してどうなのかも分からない状態ですしね…
個人的に気になっているのが、彼らが他の人類のように飲食が必要であるかどうかと言う点…
人類には水分が必要ですし、食事をしてエネルギーを得るわけですが、セラフィムとルナーリア族もそれが同じなのか気になるんですよね…
火災のキングは常にマスクで顔面を隠していましたし、飲食するシーンが無かったですよね…
セラフィム達もまだエネルギー源が明らかになっていないですし、自ら発火し炎が燃えている間は異常な硬度を誇る体質からしてもエネルギー源は全く別の物だったりするんじゃないかと思えるんですよね…
セラフィムとルナーリア族のエネルギー源は?
セラフィムとルナーリア族の身体の構造はほとんど同じだと思いますから、おそらくエネルギー源になるものも同じだろうと思います。
人間は動物の肉、野菜、穀物などからエネルギーを得ているし、身体もそれから作られるわけですが、同じ物を食べていてあんな特異な体質になるものでしょうか?
サンジ達も外骨格や特殊能力を持ちながら普通の食事をしているわけですから同じなのかも知れないですが、サンジ達も含めるとどんな身体の構造をしているのか余計に気になってきますよね…
サンジ達はセラフィムやルナーリア族のように常に発火していないですが、常に発火しているなら何かを燃やしているわけで、おそらく他の人類よりも大量のエネルギーが必要なんじゃないかと思います。
パシフィスタに関しても何のエネルギーで動いているのか判明していないわけですが、パシフィスタの場合はほぼロボットですから何かから電力を充電して動いているんじゃないかと思えますが、セラフィムはルナーリア族と近いわけですし、かなり人間にも近い…
他の人類と同じような食事で、その何倍も食べると言うような形かも知れないですが、やはり身体の構造がかなり違うんでしょうね…
他の人類には全くないような器官があり、また他の人類が体内で作り出せない物質作る事ができる…
または人類が食べないようなものを食糧にしている可能性もあるでしょうが、そうだとしたら個人的には『火』を食べるんじゃないかと思います…
それが特異体質を生み出しているのだと思いますが、セラフィム達はベガパンクに作り出されたものであるのに対してルナーリア族もやはり自然に生まれた種族だとは思えず、何者かに作り出されたんでしょうね…
何かに必要な種族だった?
過去にもルナーリア族は今のセラフィム達のように何者かに生み出された種族ではないかと度々書かせて頂いていますが、そうだとしたら彼らの創造主がルナーリア族にあんな特徴を与えたのは偶然の産物みたいなものではなく、彼らを生み出したのは何かに必要だからであり、また、その役割に必要な特徴を意図的に与えたのだろうと思います。
役割と言うものを考えるに、あれだけ強いわけですから、やはり屈強な兵士としての役割は当然でしょうね…
また、自然界のあらゆる環境で生存可能と言う要素は、あらゆる環境で戦える為…また、あらゆる環境で作業できる為ではないかと思いますね…
かつて月の民は青色の星に資源を求めたようですが、資源を採取するためには人間は地底やら海底やら危険な場所に入ったりしなくてはならなかったりしますし、資源を採取する為にはあらゆる環境で生存可能と言うのは非常に都合がいいですよね…
彼らは名前からしても月の民に作られた種族である可能性が高いと思えますし、背中に翼を持っているのは天使のイメージもありますから、やはり月の民が神であり、ルナーリア族は天使として神に仕えるような存在だったんじゃないかと思えます。
月の民も背中に翼を持っていたようですが、聖書では神は自分の似姿として人間を作ったともいいますし、ルナーリア族はそういう存在であり、それをベースに作られたセラフィム達も熾天使という名前を持っているわけですが、ベガパンクはルナーリア族がどんな種族だったか知っているのかも?
また、聖書では天使は火から作られたとされているようですが、火から作られたなら、やはりエネルギー源は火なのかも知れないですね…
ルナーリア族とセラフィムがもし他の人類のような食事を必要としないなら、便利なようですが気の毒にも思えますよね…