ワールドトリガーネタバレ239話: 予想外の大転落!? | 2023年12月4日(月)発売号のジャンプSQ.掲載予定の「ワールドトリガー」本誌239話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
ワールドトリガー 238話のまとめ
ワールドトリガー238話の全内容はこちらから読むことができます
ワールドトリガー238話では、各部隊でトリオン兵作成に取り掛かっていました。
トリオン兵を作成するにはいくつかの条件もあり、三雲はコスト上限に悩まされてしまいます。
その一方で空閑は、トリオン兵を使って敵を惑わせ、速攻で叩く作戦を提案しました。
こうして歌川隊は、火力重視のトリオン兵と、相手を惑わせる役割をするトリオン兵を作成することになったのです。
ワールドトリガー239話ネタバレ
三雲が作るトリオン兵は?
ワールドトリガー238話では、三雲がシールドガンナーというトリオン兵を作ろうとしています。
しかしトリオン兵には上限コストがあり、コスト内で納得のいくユニットを作ることが出来なかったのです。
このシールドガンナーの数値を見る限り、攻防のどちらも可能なユニットを作成しようとしているように見えますが・・・。
宇井が作成した、オペねこ(レーダー特化型)というトリオン兵のように、何かに特化したユニットを作ることで、三雲の悩みは解決するのではないかと予想しています。
使いどころは難しいですが、ジャミング(周囲にいる味方が、敵のレーダーに映らなくなるスキル)専用のユニットを作成するのも面白いと思いました。
隊のユニットの性能は?
ワールドトリガー238話では、歌川隊は敵を混乱させるユニットと、攻撃重視のにユニットの二つに絞っていくことが分かりました。
外見では強さの判断が出来ないことを逆手に取り、同じ性能でも、外見だけを変えることで敵を混乱させることが狙いのようです。
逆に外見をほぼ同じにしつつ、一体だけ攻撃用のユニットを潜ませておけば、かなりの混乱を狙えることでしょう。
果たしてどのような性能やスキルをつけ、敵を欺いていくのか・・・!
出来あがったユニットを見るのが楽しみですね!!
各部隊の作戦は!?
ワールドトリガー238話では、歌川隊が、相手を混乱させるユニットを作り、その隙に一気に叩くという速攻作戦を立てていました。
これは空閑のアイデアです。
果たして他の隊は、どのような作戦を立てているでしょうか?
今回はユニットにかかったコストがそのまま得点になるため、高コストのユニットを撃つことが高得点に繋がっていきます。
しかし外見だけでコストの判断は出来ないため、実践でぶつかってみないと何も分からないのが難しいところです。
ワールドトリガー239話以降では、二宮隊や水上隊など、他の隊の状況が描かれるのではないでしょうか。
雨取のユニットは化け物級!?
ワールドトリガー238話では、各部隊がトリオン兵の作成に取り掛かっていました。
トリオン兵を作成でするにあたり、ユニットにはコスト上限があります。
その上限は個人のトリオン量に比例している為、トリオンモンスターの異名を持つ雨取は、かなり有利な展開となるはずです。
コストをつぎ込み、強力なユニットを作る可能性も考えられますが、撃破されてしまえば敵に高得点をプレゼントしてしまいます。
大量にユニットを作り、数で勝負することもありえますが、上限に余裕があるだけで無限の可能性を秘めているため、どのような作戦になるか非常に楽しみです。
古寺6番隊が有利になる?
ワールドトリガー235話で、古寺隊はすでに共通課題が終わっていることが判明しています。
そして分担課題も、これから入力していくばかりです。
これだけでも十分逆転のチャンスがあるように思えましたが、ワールドトリガー237話で新たに出された特殊課題によって、さらに有利になるのではないかと予想しています。
上記にも記載しましたが、特殊課題その4では、トリオン兵を作成することが必須です。
また一体以上ということで、数に制限がないのであれば、より多くのトリオン兵を作成した部隊が有利になると言えます。
古寺隊はこの特殊課題に時間を割くことで、さらに点数を伸ばす可能性を秘めているとのではないでしょうか。
外部の人間が雨取に接触する!?
ワールドトリガー236話では、鳩原が外部の人間と手を組んでいたことが判明しました。
何故鳩原がそういった行動に出たのかは、現在不明です。
しかし『人を撃てない』ことで、自身が足を引っ張ってしまったことを気にしていたのであれば、今の雨取と状況が似ているのではないでしょうか?
雨取にもなんらかの形で外部の人間と接触し、近界に行けると知ってしまった場合、鳩原と同じ行動を取ってしまうかも知れません。
雨取の精神状態を含め、今後の動向には要注意が必要そうです!
5日目には点差が大きく変わる!?
ワールドトリガー235話で、水上が点差に疑問を持ちながらも、その理由までは分かっていませんでした。
しかし現在2位の古寺隊は、分担課題をカメラに収め、早朝に解くという作戦を取っていました。
つまり最後にこれを打ち込むことで、逆転しようと考えていたのです。
古寺隊は不自然にならないよう、今後は時間内に解けた分は入力していくことになったので、おそらく点差にも影響が出てくるでしょう。
じわじわと水上隊を追い抜く姿が見られそうですね!
三雲はどれだけ点を稼げたのか!?
一次試験はA級の隊員が、試験に取り組む様子を監視しています。
どのようにトラブルを対処できたかなど、人間性の部分を見られていると言って良いかもしれません。
それが審査となり、遠征選抜をする判断材料になるようです。
つまりトリオン量や戦闘において、それほどずば抜けているとは言えない三雲には、とても重要な審査になります。
ここで点数を稼ぎ、リードを広げておきたいですね。
予想外の大転落!?
ワールドトリガー235話では、いよいよ戦闘シュミレーションの総合順位が発表されました。
三雲がいる諏訪7番隊は、3日目で単日1位を獲得しており、総合で3位に躍り出ています。
しかしその一方で、上位だった二宮隊と水上隊は、大転落していました。
あまりに予想外の結果に、水上は違和感を感じている様子でした。
はっきりと採点方法が分かっていない為、もどかしいでしょうね。
今後水上隊が上位に返り咲くことはあるのでしょうか?