王者の意味について
ガーリング聖は初登場の際には、かつてゴッドバレーで活躍した『王者』と紹介されましたが、それがどのような意味か非常に気になる要素でした…
それが今回半ば明らかになった感じですね…
三年に一度開催される天竜人による『先住民一掃大会』という非道無道なゲーム…
ガーリング聖はその『王者』だという事なんでしょう…！
自分達の理不尽すぎる行動を棚に置きながら何の躊躇もなく、さも正しい事であるように人間の命奪う残忍冷酷な性格は海賊以上かも知れないですね…
同じ姿形はしていても地上の人間はゴミや虫ケラ…
幼い頃からそのように教育されたなら、人間はそのような感覚を持って育ってしまうものなんでしょうか？
先住民一掃大会は、おそらく天竜人達が欲しいものを手に入れる為に、そこに住んでいる目障りな邪魔者達を掃除するという暴挙に、ポイント争いというゲーム性を付与したものなんでしょうが、こうやって考えているだけで胸糞が悪くなってくるわけですが、ガーリング聖は今回の優勝候補みたいですから、おそらく前回大会もガーリング聖が優勝しているのでしょう…
容赦なく、無慈悲で、単に人間の命を刈り取るだけの殺人マシーン…
ガーリング聖の印象はそんな感じですが、ハンサムなだけに余計怖さを感じます…！
第1095話以降は38年前の時代が描かれるようですが、この展開なら必ずロックスが出てくるはず…
おそらくガーリング聖がロックスと戦うような展開になるんじゃないかと思いますが…
ガーリング聖VSロックスあるか！？
38年前のゴッドバレーという事で、ロックスが出てこないわけがないと思いますが、おそらく先住民一掃大会に乱入してくるんじゃないかと思いますね…
先住民一掃大会はどう考えてもガーリング聖が優勝間違いないという流れになると思いますが、そこにロックス海賊団が乱入してくる事になり、ガーリング聖達は邪魔なゴミを一掃するどころか、世界の王を狙うロックスにより逆に掃除されてしまうような展開になるんじゃないかと思いますね…
当時のガーリング聖はおそらく本当に強いのだろうと思いますが、まだ若いところを見ても、おそらく常識の範疇の強さであり、四皇級や大将級ではあり得ないように思います。
そうであるにも関わらず、やはり天竜人であるという事で思い上がっている可能性が高いかと思いますので、おそらくロックスが乱入してきたなら、ゴミのくせに生意気なと斬りかかりそうな気がします。
おそらく天竜人達も応援しているでしょう…
しかし、おそらくロックスは、さも簡単にガーリング聖を一撃で倒してしまうんじゃないかと思います。
ガーリング聖はおそらく貴族剣法のような華麗な技を持っているのではないかと思いますが、ロックスに斬りかかったところでハンサムな顔面に一撃叩き込まれ、顔面を潰されてしまうんじゃないかと思いますね…
ハンサム顔のキャラはまず顔面をやられるのはパターン化していると思いますし、それが今のガーリング聖がサングラスをしている理由になるんじゃないかと…
ガーリング聖は屈辱にまみれまくる？
現在のガーリング聖はサングラスをかけていますが、何だか意味もなくかけているようには思えない…
何か意味があるような気がするんですよね…
個人的には片目がないとか、何か隠したいような傷があるとかじゃないかと思っていたのですが、第1095話以降にガーリング聖がロックスと戦うなら、やはり目の当たりにずっと消えないような傷をつけられたか、あるいは目を潰されているとか…
そういうエピソードが描かれ、現代のガーリング聖がサングラスを取ると片目が潰れているとかじゃないかなと思っています！
天竜人…また神の騎士団であるならば、下々民に一生残るような傷を負わされるというのは耐え難い屈辱でしょうし、怒りも半端ではないと思いますが、ガーリング聖の場合はそれがキッカケとなり、自分を鍛え上げて今はおそらく五老星と同格くらいの強さにまでなっているんじゃないかと思いますね！
ロックスはおそらく、べらぼうに強いと思いますし、一般の天竜人ならばサターン聖のように触れもせずに殺せてしまうんじゃないかと思いますね…
ガーリング聖やサターン聖でも手がつけられないから、おそらくロジャーとガープが助けに来てくれるのでしょう…
そこからはセンゴクが言っていたような流れになるかと思いますが、天竜人達はロックスから自分達を守れと偉そうに言いそうですよね…
ガーリング聖は神の騎士団最強の騎士ながらも下々民に傷をつけられた上に惨敗し、更に下々民に救われるというような二重の屈辱を受け、更に息子まで海賊達に連れて行かれてしまうというような展開になりそうな気がします…
今は威厳たっぷりでも若い頃は屈辱を経験しているキャラは多くいますし、ガーリング聖もそうなると思っています！
それがONE PIECEにおけるムカつくハンサムキャラが辿る末路だと思いますね！