ロックス海賊団は、38年前のゴッドバレー事件で、その進撃を止められ、壊滅しました。38年前に「ロックス海賊団」が壊滅していなかったらどうなっていたのか? 一緒に分析してみましょう!!
ロックス海賊団はワンピース 1096 話で正式に明らかになりました。ワンピース 1096 話は次のリンクからフォローできます。ワンピース1096話 Raw – 読んで議論する
では、もしもこのゴッドバレー事件が起こらなかったとしたら…つまり、38年前にロックス海賊団がゴッドバレーにやって来ることがなかった場合や…ガープとロジャーが手を組んでロックス海賊団と戦うようなことがなかった場合には…いったいロックス海賊団は、どうなっていたのでしょうか?
ロックス海賊団の者達は皆仲が悪かった
センゴクは、ロックス海賊団のことを若い海兵達に説明していた時に
「船内でも”仲間殺し”の絶えない凶暴な一味だった」
「語り継ぐ者がいない程 皆 仲が悪かった」
と語っていました。
そして、ロックス海賊団には後に個々に名を上げる白ひげ、ビッグ・マム、カイドウ、金獅子、銀斧、キャプテン・ジョン、王直らがいたようですが…(ワンピース95巻 第957話)
白ひげが、海に連れていってほしいという光月おでんに
「お前は人の下に付けるタイプの人間じゃねェ そういうのが集まるとチームがどうなるか おれは前の海賊団でイヤって程思い知ってんだ」
と言っていたくらいですから(ワンピース95巻 第964話)ロックス海賊団は、個々の力は優れていてもチームとしてのまとまりを欠き…
「チームワーク”0”」と言われてしまうくらいに(ワンピース104巻 第1049話)統率がとれていない海賊団だったのでしょう。
ロックス海賊団船長ロックス・D・ジーベックには人望が無かった
ロックス海賊団が「チームワーク”0”」になってしまったのは、人の下に付けるタイプではない者達が多数集まってしまったためでもあったでしょうが…
ロックス海賊団に入ったばかりの頃のカイドウにリンリン(後のビッグ・マム)が
「ロックスと組むのは初めてかい? ロクでもねェ男だ 信用はするな」
と言っていた事(ワンピース103巻 第1041話)からは、ロックス海賊団船長ロックス・D・ジーベックの人望の無さが窺えますね!
いくら人の下に付けるタイプではない者達が多く集まっていたとはいえ、船長ロックス・D・ジーベックにもしも人望があれば…
ロックス海賊団が「チームワーク”0”」になってしまうような事はなかったのではないでしょうかね?
ロックス海賊団はゴッドバレー事件がなくても壊滅していた!?
海賊団内部で命の奪い合いが絶えず行われていて、チームワークは0で、船長ロックス・D・ジーベックに人望が無かったとなりますと…
仮に38年前にゴッドバレー事件が起きなかったとしてもロックス海賊団は、遅かれ早かれ壊滅していたのではないでしょうか?
ゴッドバレー事件では、ロジャーと手を組んだガープという外敵によって壊滅させられたロックス海賊団ですが…
ゴッドバレー事件が起きなかった場合には、ロックス海賊団は内部から崩壊が起こり、自滅してしまっていた可能性もあったかもしれませんね!?
自我出さずにネタバレだけしとけ
クズの分際で偉そうだな
ここの考察当たった試しないよな
殆どの考察はただの願望だからな
五老星不老説とか作中でそんな事全く言われてないしw