キングダム785話ネタバレ考察: 信と河了貂達は間に合うのか?

キングダム785話ネタバレ考察: 信と河了貂達は間に合うのか?

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この記事では、キングダム785話 で起こる可能性のあるいくつかの展開の分析に焦点を当てます。具体的には、下にスクロールして読んでください。

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キングダム785話ネタバレ考察: 信と河了貂達は間に合うのか?

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キングダム785話ネタバレ考察

信と河了貂達は間に合うのか?

信と河了貂率いる一万は右翼に戻らず直接、王翦本陣に向けて大返しする事になりましたが、戦況を見るに間に合うのかと考えると客観的に見て不可能に思えますよね…

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李牧はかなりの距離逃走したものと思いますし信達が砦攻めの最中に李牧の罠に気づいつい引き返すという事さえも想定した、常識では間に合わないような場所に砦を築いていた可能性は高いと思います。

平地が続いていそうですし、敵地ですから地理にも疎いでしょうから近道などは無いでしょうね…

単純に馬を全力で走らせても歩兵達がついてこれない…
砦でくるまでに体力を使っていますし、砦攻めの疲労も重なっている…

信達が李牧の想定を遥かに上回るようなスピードと体力を持っていれば間に合う可能性はありそう…

常識的に間に合わない状況で間に合うには、河了貂が言っていたように王翦軍が李牧の想定を上回る奮闘を見せてくれる事に期待するしかないわけですが、信と河了貂は王賁が飛信隊の加勢に来てくれるのを信じきっていたように、王翦軍が奮闘してくれるのを確信しているように感じられます…

また、このまま行けば信は司馬尚にまみえないまま戦が終わってしまいそうですが、それは展開としてあり得ないように思えますよね…

司馬尚の刃が王翦に届くかというようなタイミングで信が間に合うというような展開になるような気がしますが、それもかなり希望的観測と言えるかも…

しかし、やはり信はどういう形かでも司馬尚と一度は刃を交える事にはなると思います!

また、亜光と糸凌が気になりますよね…!

亜光と糸凌はどうなる?

亜光は楽彰と激闘中というところですが、満身創痍という状況の中で楽彰の片目をつぶす事に成功しましたね!

成功したというよりは、頭を切り飛ばそうとしたのをかわされて浅かったという感じ…

おそらく亜光は完調ならば楽彰よりは強いと感じられますが、今はおそらく正直なところ精神力だけで持ち堪えているような状況で、少しでも気が緩めばそのまま動けなくなるくらいにダメージと疲労は蓄積しているはず…

アドレナリンが過剰分泌され麻痺しているだけだと思います。

最初の犠牲者になりそうな雰囲気から今まで持ち堪えているのは亜光の強さの証明だと思いますが、何だか亜光は楽彰と相討ちになりそうな気がしますね…

仮に楽彰を討ち取るにしても、王翦軍また全軍を逃すために殿を引き受けて果てそうな気がじす…

糸凌もかなりヤバそうな雰囲気…

元々ジ・アガとは互角に渡り合うのがいっぱいで、ジ・アガの方が上という感がありますし、そこにカン・サロまで相手にするというのは無理が過ぎるように思います。

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司馬尚が本陣に迫る状況で倉央を本陣に向かわせる為の犠牲になるという形になっていますが倉央は糸凌を置いていけるのでしょうか?

指揮官として個人的な感情に囚われているような状況ではないでしょうが、倉央はカン・サロとジ・アガの強さも見ているだけに置いて行けば二度と生きて糸凌には会えないと思っているでしょうね…

個人的に、糸凌は二将を相手にし、二将を負傷させジ・アガは戦闘不能にするような形で討ち死にという感じになるのではないかと思っています。

できれば元々の相手であるジ・アガを討ち取らせてあげたいですが…

王翦は部下達を信じ抜く?

王翦は司馬尚に対抗していますが、何か特別に動きを見せているわけでもないですよね…

何だか部下達を信じて正攻法で戦っているような気がします。

司馬尚軍の攻撃力は圧倒的であるわけですが、その強さの源は近衛隊にあり、それを剥がしていく事で弱体化を狙っているようですが、結局本陣は兵力不足…

部下達が後方から司馬尚軍を叩くなどの加勢に来てくれるのを信じ、また部下達なら司馬尚軍に打撃を与えて脚を止めたり撃退する事ができると信じているように感じられます…

名将は部下を信じ、それにより部下達から慕われ部下達は死力を尽くせるものですが、ここから王翦のそういう面が描かれるのかも?

王翦は確かにすごい才能を持った名将ですが、亜光達があそこまで篤い忠誠心を抱いているのは王翦が人柄的にも名将だからだろうと思えます…

人は才能ある人に憧れるものですが、王翦はそれではなく、やはり本当に王の器を持つ傑物だと思いますから、もしかしたら、今回負けが確定しているこの戦で王翦の軍略よりも優れた人を活かすような才能が明らかになるかも知れないですね…

それが、李牧がこの戦で王翦の首を取るという目的を果たせない最大の要因になってくるのではないかと思うのですが…

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