ワンピース1087話ネタバレ の内容予想: 世界政府はベガパンクが作ったマザーフレイムを保有しているわけですが、あれは消したい存在を一瞬で消せる破壊力を持っていますよね…
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- ワンピース1087話ネタバレ: 革命軍はマザーフレイムにより壊滅する?
- ワンピース1087話: 革命軍はマザーフレイムにより壊滅する?
次の標的はカマバッカ王国?
イム様は五老星達からルルシア王国に対してマザーフレイムを使用する理由を尋ねられた際に『近い』と答えていました…
すでに過去にも少し書かせて頂きましたが、サボがルルシア王国から革命軍本拠地であるカマバッカ王国に帰還する際の話をしている時に描かれた地図では、ルルシア王国とカマバッカ王国は距離が近いように見えました…
『近い』というのは、島の大きさや環境が近いという意味かも知れないですし、全く別の島を指していたりするかも知れないですが、世界政府は革命軍の本拠地がカマバッカ王国であるという事を把握していますから、それを踏まえて考えるとマザーフレイムの次なる標的がカマバッカ王国になるという可能性は高いんじゃないかと思います。
革命軍はついにマリージョアに対して直接的な攻撃を実行したわけで、それで天竜人達は怒り狂っているわけですが、それはイム様とて同じでしょうし、ルルシア王国に対する試用実験でおそらく満足のいく成果は出ているでしょうから、革命軍に対して『天罰』を下さない方がおかしいと思える状況にあります。
ドラゴンとイワンコフは世界政府は古代兵器を保有していて、それを使ったのだろう…
しかし、何故今になって…?
と話していましたが、その会話も次の標的がカマバッカ王国であるという展開になる伏線なんじゃないかと思います。
ドラゴンとイワンコフがあそこまで話しているのですから、ならば、自分達に対しても使ってくるんじゃないかという考えにならない事はないんじゃないかと思うんですよね…
モーリーの能力が頼みになる?
世界政府が自分達の本拠地の場所を割り出しているという事にドラゴン達が気づいているのか分からないですが、それに気づいていないとしても革命軍はカマバッカ王国に集結しているわけですから、そこを狙い撃ちされたなら全てが終わるというような可能性は考えるでしょう…
ドラゴンは一時解散とか、そういう指示をするんじゃないかと思いますが、そうこうしているうちにカマバッカ王国の上空に巨大な物体の気配が…という展開になりそうな気がします。
マザーフレイムの攻撃範囲から逃れる為にはカラスの能力も役に立ちそうですが、一度に運べる人数は知れているでしょう…
また、ルルシア王国からの避難民達もいるわけで、島から全員が離れる事なんか不可能なんじゃないかと思います。
だとしたら、地下に避難するしか無いと思います。
モーリーのオシオシの能力ならば一瞬で地下にシェルターのような空間を作り出し、全員がそこに避難するような事も可能なのではないでしょうか?
モーリーが巨人族なのも一瞬で大きなシェルターを生み出す事に功を奏するような事になるんじゃないかと思いますが、そういう展開になるにしても、誰も犠牲にならないというようなことも無いような気がします…
もしかしたらモーリーがシェルターを強力なものにする為に地上に残るような展開になり、みんなを守る為に死んでしまうとか…
モーリーは非常に優しい性格で自己犠牲精神も強そうですから、そういう嫌な展開になる可能性もありうるような気がするんですよね…
しかし、イム様達はどこまでマザーフレイムを自在にできているのでしょうか?
現状は連射は不可能?
五老星達のセリフからするにマザーフレイムはまだ自在に扱えるようなものではなく、使用するのにも準備が必要なようです。
一度放てば一瞬で国一つ滅ぼせる破壊力はありながら、現状はそれを連射するような事は不可能なんじゃないかと思います。
古代兵器ウラヌスの再現、複製品みたいなものなんでしょうが、おそらくそれに必要な動力は別のものに置き換えられていて、そのエネルギーは膨大であり、一度放てば使えなくなるような状態なんだろうと思います。
そうだとしたら、仮に本当にカマバッカ王国に対して使用されても一撃を凌ぐ事ができたなら助かるというような展開にはなりそう…
カマバッカ王国はイワンコフが女王なんですから明らかに非加盟国ですし、加盟国であるルルシア王国とは全く置かれた状況が違い、完全に消滅させても全く問題がない島であるはずですから、やはりフルパワー…ルルシア王国よりも更に強力な破壊力を解放するんじゃないかと思うのですが、モーリーのオシオシの実の能力もどこまで通用するかわからないですし、もしかしたら『革命軍壊滅』という報道が世界に発信されたりするかも?
8カ国革命の反乱軍も革命軍を頼りにしているでしょうし、革命軍壊滅という報道があれば世界中で起こっているだろう反世界政府、反天竜人の運動も沈静化してしまうのではないでしょうか…?